こんにちは、レフズ 太田順孝です。
自分が関わらせていただいている会社・お店が成長してゆくと
抱えている悩みも
「ひと」「もの」「こと」「金」以外のことも出てきます。
先日も
「30年続く会社の経営者さんから後継者問題」や
「顧客ごと会社を譲りたい」などのご相談を頂くなど…
自分の周囲の「事業承継成功事例者」をご紹介したり、
各分野のプロフェッショナルをエスコートさせて頂いてます。
そのような相談
事業承継問題をサポート・解消する手段のひとつとして、
動画などの「客観的な媒体」を介した
スムーズな事業承継前の企画・提案の機会が増えてきました。
例えば「動画を活用した事業承継」
こうして動画にすることのメリット
▼【わかりやす図解はコチラ】
https://www.refs.jp/sales-promotion/1497/
●間接的なインタビューで「感情的」ではなく
「客観的」な視点で制作するため「先代の想い・これまでの道のり・思考」が整理できる。
●「客観的」な視点での制作のため「顧客等へのPRツール」としても活用可能。
●次の承継者が何度も視聴できるため、
込められたメッセージや想いを受け止めることができる。
(直接対話とは違って、冷静に内容を受け取れる)
特に、創業者からのメッセージの場合
●現スタッフの意志や方向性がひとつになりやすい。
●外部にも「会社の由来や歴史」「創業者の想い」などが
明確に伝えられるようになる「学びのツール」としても活用できる。
また、事業承継のプロセスを見せながら進めることで
「スタッフ達の準備も整う」などの効果を見据えて
動画制作に目的を持たせることも可能です。
つまり
●会社の方向性の再確認
●チーム力の強化
●全社一丸!のための共通言語
(↑↑↑この表現は死語ですかね?)
などにも活用できるということ。
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【わかりやす図解はコチラ】
https://www.refs.jp/sales-promotion/1497/
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事業承継は、
渡す側が「キッチリ整備して渡さなければ」とついつい思いがちですが、
「整備して渡す」よりも「早く渡す」、
また、受け取る側に「イメージさせながら受け取らせる」方が
スムーズに行く場合も多いとの事業承継のプロから話を聞いたことがあります。
有効なコニュニケーションツールとして「客観的媒体を選ぶ」
今回の記事が、
事業承継を視野に入れた悩める創業者
二代目三代目経営者さんのお役に立てば幸いです。
ちなみに…
私が現在サポートさせて頂いている会社さん・お店の66.7%が、
2代目3代目さんが経営する(関わる)会社・お店です。
創業20年から100年を越えるお店まで、
平均すると創業30.8年です。
(創業者の会社・お店は除いています)
そんな長く続く会社・お店のサポート…
あらためて考えてみれば
こんな吹けば飛ぶような小さな事務所なのに
パートナーに選んで頂いて、本当に有り難いことだなと感じています。
【▼二代目社長・事業承継ラジオ】
https://www.refs.jp/radicro-osaka/sannet-kouzai-radio/
今回の記事が、
不安を抱える創業者・二代目社長の不安解消のお役に立てば幸いです。
▼ 総視聴回数26万回 YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCGSR6AvXyGW0c_0OCANne6Q
オンライン個別相談(初回のみ:返金保証あり)
>>https://www.refs.jp/seminar-2/2116/
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