先日、あるアーティストさんから
近々、アルバムを出します。
ファンを増やして
ライブなど動員を
増やしたいのですが
どうすれば良いでしょうか?
http://lineblog.me/nishino/
http://spotlight-media.jp/article/370505056378315909
このようなキングコング西野さん的な手法も注目されていますが、
(岡田斗司夫さんの影響も強そうですが…)
今回も
私目線のアーティストさんのファンを増やす方法のお話
https://www.refs.jp/sales-promotion/2233/
前回の続きのお話を
アーティスト集客 ファンを増やすライブ増員する方法(2)
前回の続き
https://www.refs.jp/sales-promotion/2233/
アーティストさんからのご相談
近々、アルバムを出します。
ファンを増やして
ライブなど動員を
増やしたいのですが
どうすれば良いでしょうか
には
まずは
今日出逢った方に
いちばん自身のある曲(いちばん人気のある曲)を
1~2曲CDに焼いて
「いちばん人気のある曲です!聴いてみてください!」
「皆さんが気にってくださっている曲です!4分の曲なので感想を頂ければ嬉しいです!」
と言葉を添えてCDを渡すこと。
「昨年出したアルバムです。ぜひ聴いてください!」
と想いを込めたアルバムを渡されても…
聴いたことのないアーティストの曲を30分~60分…
「聴く」というまでの行為がストレスになってしまう…
なんてことも考えられますよね。
だったら
「一番人気のある曲を聴いてもらう」 → 【1】「感想をもらう」など繋がるキッカケづくり
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【2】「気に入れば、次の曲を聴いてもらえるエスコートする」
こういうシナリオづくりをすることで
■ 本気の人がアルバムを買ってくれる
■ YouTubeを観て、SNSで拡散してくれる
■ 次のライブに来てくれる
に繫がるのでは?
と、相談されたアーティストさんにお伝えさせていただきました。
もちろん
「この人の曲を聴いてみよう!」と想ってもらうためには
高飛車でも
無愛想でも
常識知らずでもアウトです。
「いい人だから、聴いて一度聴いてあげよう」
「誠実にお願いされたから、後で聴いてあげよう」
自分の作品を売る営業マンの気持ちで、相手と接することが必要です。
もちろん、
その場でYouTubeでサビで30秒だけ聴かせて
「続きはCDで聴いてくださいね♪」など、
そのアーティストに合わせたシナリオづくり…
目の前の人に対してのプレゼンテーションは
最善の方法にアレンジしてゆく必要がありますね。
発展系として、
もうワンランク上の発信するメディアを持つ方法など
アーティストさんが
ラジオ番組を持つ2つの方法
(1)RadiCro(レディクロ)オーディション
「EARS PREMIUM(Emerging Artist Radio Showcase PREMIUM)」において、
最も人気のあった最優秀アーティストには、
1年間のレギュラー番組(土曜日夜or日曜日夜枠)をプレゼント。
http://emergingartistradio.com/entry/index.html#entry
(2)心斎橋シェアサロン Studio 7S に問い合わせてみる
http://radicro.com/program/happybomber.html
「ゲスト参加」or「番組を持ちたい!」とメッセージを送ってみる
(Ex)神戸のボイストレーナー十川裕加先生の体験レッスンを受けてみる
http://ameblo.jp/yuka-voice/entry-12258839458.html?frm_src=thumb_module
今回の記事が、
悩めるアーティストさんの参考になれば幸いです。
【みてアート】御幣島芸術祭
(サポート先の経営者さんが中心となって毎年開催中)
http://miteart.blogspot.jp/
【店頭集客の記事まとめ】
https://www.refs.jp/sales-promotion/over-the-counter/
【飲食店クチコミ集客の事例】
https://www.refs.jp/voice/2561/
https://www.refs.jp/voice/2889/
【売れる営業ツールはコチラ】
https://www.refs.jp/voicecat/tool/
この心斎橋シェアサロンを運営している一般社団法人の理事を勤めており
週2~3日は、この場所にいます。(打合せや会議に参加している場合は不在)
お気軽に遊びにきてください。
■お問い合わせなどはコチラ
https://www.refs.jp/contact/