「どなたでもご参列いただけます。
是非一緒に茅の輪をくぐり、
半年間のケガレをお祓いください」
最近、ご縁を頂いた
1547年の歴史ある神社のNさまが
「夏越しの祓え(なごしのはらえ)」、
「夏越大祓(おおはらえ・おおはらい)神事」である
「茅の輪くぐり」をアップされていました。
「大祓」の意味を伺って、姿勢を正されました。
本日は「大祓」の話から
「経営者にとって必要な時間とは?」そんな…お話を。
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経営者にとって必要な時間とは?
「大祓」の意味を伺って、姿勢を正されました。
「大祓(おおはらえ・おおはらい)」とは
人が知らず知らずのうちに
犯した諸々の罪や過ち、
心身の穢れを祓い清めるもの。
夏の暑さがはじまり、
心身が疲れたり気力が衰える6月。
病気の流行期と考えられており、
夏に向けて病気などをせず
乗り越えられるように という、
願いなども込められている。
なるほど…日常・心身の穢れを祓い清めることも去ることながら、
ビジネスも「こう進めて行きたい」と想いながらも…
なかなか進まない(進められない)ノイズを取払いたいですね。
私も茅の輪をくぐって
●日々のノイズを客観的に俯瞰してみる
●ニュートラルな位置にマインドセット
●本来の目的を再確認して「部分的リセット」を試みる
そうしてみようかと想います。
考えてみれば
日常で「大祓」的なことをしている経営者も
私の周りには多いです。
●自分自身をルーティーンor非日常に置くこと(1)
●その場に足を運ぶこと(2)
●メンター的な役割と対峙することによって(3)
毎日のビジネスの中のズレやノイズを取り払う。
私の周りには、
(1)(2)を実践されてリセットしている経営者は多い。
●早朝に川沿いをランニング
●決まった時間にジムでトレーニング
●朝4時から瞑想
●大自然に身を置く時間を持つ
ドラゴンボールでいう
「精神と時の部屋」のような存在を持つ経営者も数人いますね。
(3)は
●コンサルタント
●コーチング
●治療家
●セラピスト
など、を上手に活用して
「ブレない軸」を固めたり、「微調整」したり、
常に「ベストな状態を維持」ためのメンテナンスをしています。
「大祓」という「マインドリセット」「ノイズリダクション」 ← DolbyB or C!
まぁ、逆もまたしかりで
常に「ノイズ」や「課題」がある方が「活力が湧く」経営者もいるので、
「リセットは必ずしも必要」というワケではないのですが…
己を知ることが大切ということですね。
皆さんには、リセット的なことしていますか?
ちなみに、冒頭の
茅の輪くぐりには作法があって
茅の輪のくぐり方
(1) 先ず、茅の輪の前に立って軽く礼をします。左足からまたいで輪をくぐり、
左回りに回って元の位置に戻ります。
(2) 茅の輪の前で軽く礼をします。右足からまたいで輪をくぐり、
右回りに回って元の位置に戻ります。
(3) 茅の輪の前で軽く礼をします。左足からまたいで輪をくぐり、
左回りに回って元の位置に戻ります。
(4)茅の輪の前で軽く礼をします。左足からまたいで輪をくぐり、
ご神前まで進みます。二拝二拍手一拝の作法でお詣りします。
こうして
「一度、自分を型にはめる」「自分を律する」「自然の摂理に沿う」ことも
大切なことですね。
今回の記事が、悩める経営者さん・店主さんの参考になれば幸いです。
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一般社団法人の理事を勤めており
週2〜3回、この場所でミーティングや作業をしています。
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