最近、さまざな業種の商品のPRや
商品開発に関わることが増えてきました。
その際、
●これまでの商品・サービスを違った視点でしっかりと伝え直す
●これまでとは全く違った視点で、商品・サービスを考える
など、その商品・サービスや
経営者の想いや社風も考慮して
プロセスを踏まえてリリースしてゆきます。
本日は
●これまでとは全く違った視点で、商品・サービスを考える
のヒントのお話を。
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これまでとは全く違った視点で、商品・サービスを考える
友人のFacebook、つい見入ってしまいました。
えりちゃん画像お借りしました。
ほほ〜面白いですね。
調べてみると、すでに今年の「メガネ専用 日本酒」は出荷は終了
売り切れ店続出のようです。
「メガネ専用 日本酒」
●お酒造りに関わる蔵人が全員メガネをかけていたこと
●10月1日は「日本酒の日」であり「メガネの日」でもある。
この日にお酒を美味しく楽しく飲んで欲しい
(お酒にメガネがついているので、つい写真を撮ってしまいたくなります)
「日本酒の日」であり、「メガネの日」でもある10月1日にちなんだ商品です。
決して冗談や遊び半分で企画した商品ではありませんので、何卒ご気分等悪くされないようにお願い申し上げます。製造スタッフ全員がメガネ着用のため、レンズの曇りに苦悩しながら造りあげております。
もちろん裸眼の方にもお召し上がりいただけますが、ご判断はお任せで??
夏越しさせた、うすにごり生。適度な熟成感と生原酒ならではのダイナミックな味わい。
http://www.hagino-shuzou.co.jp/blog/201708161525.php
萩野酒造は1840年創業の老舗酒蔵。
「自分が本当に飲んで美味しいと思える酒」をめざし、
良いものを少しだけ造るというコンセプトで酒造りされている酒蔵。
↑↑ ↑ ↑ ↑
これを聴くと
「メガネ専用」の日本酒というユニークな商品を出す蔵元とは
イメージが結びつかないですが、
この柔軟な発想での商品づくりは素敵ですね。
このような取り組みをすることで、
7つのメリットがあると私は考えています。
1. 話題になる(SNSで拡散される)
2. TV取材などマスコミが取り上げる
3. 商品が売れる
4.
5.
6.
7.
1〜3は、わかりやすいですが
4〜7は、目先のことでない
もっと先のこと(大きな利益と財産になるもの)を見据えたメリットです。
4〜7を理解して、
「奇抜な発想はNG」と固定観念に捕われるより、
違った視点での商品・サービスの開発→リリースすることで
得るものはとても大きなものになります。
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