心斎橋シェアサロンで収録しているインターネットラジオ番組
「みんな集まれ!Happy Bomber」
毎週 月・水・金 22:30〜23:00
(再放送)8:30〜9:00
(再々放送)13:00〜13:30
その後、1週間コチラで視聴可能です。
日替わりパーソナリティがお送りしている個性的なラジオ番組です。
私のFacebookでは、毎週月曜に下記のように
「今週の番組案内」などをさせていただいてます。
▼「refsに頼んだ理由」お客さまインタビュー
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727 新幹線から見える看板の効果
毎回、二代目・三代目社長をお呼びして
番組パーソナリティの香西拓也さん(二代目・後継者専門プロコーチ)が
じっくり深いお話を伺う
「たくのつながるラジオ」 。
前回ゲスト
安政四年創業 浪芳庵 株式会社
六代目 代表取締役社長 井上文孝さま よりのご紹介
株式会社 セブン ツー セブン(727化粧品)
代表取締役社長 宮副洋さま
▼たくのつながりラジオ(2017.12.10放送分)【ゲスト】株式会社 セブン ツー セブン 代表取締役社長 宮副洋さま
創業は 1945年。
創業者・宮副武次さんから数えて三代目 宮副洋社長。
まぁホントに人間力あふれる魅力的な宮副社長。
大阪に本社をおく、美容室専売の化粧品メーカーさんです。
株式会社セブンツーセブン(727化粧品)といえば、この看板。
新幹線の窓から必ず見えるので
「!」「?」となった方も多いのでは?
「5~7分間隔で1本見えるぐらい」を目安に設置しているそうです。
(設置できない区間もあるそうです)
この「727」の看板、
基本的に街中ではなく
郊外などの目立つ場所に多く設置。
もともと新幹線が駅周辺以外は郊外を走ることと、
街中では看板が目立ちにくいことが理由だそうです。
確かに、建物などが多い場所に看板を出しても
風景の一部にしかなりません。
目立つ場所・位置に置くのが「看板」の基本です。
現在の広告媒体と言えば
テレビやラジオCMやインターネットなど
企業の選択からすれば、まずはデジタル的なメディアが頭に浮かぶ昨今。
しかしながら
なぜアナログな“野立て看板”?
727では
この“野立て看板”に
こだわりを持って設置されているそうです。
「他社と同じことをしても数ある広告の中に埋もれてしまう」
「独自性を出すにはどうしたら良いのか?」
検討を重ねて、“野立て看板”を採用。
美容業界の化粧品メーカーとして、マスの広告に費用を投入するのではなく、
製品開発や品質保証を最優先事項ととらえ野立て看板を選択されているそうです。
5~7分間隔で1本、目にする看板
新幹線から見える看板とはほんの一瞬。
1~2秒の間に多くを伝えることはできない。
「727(セブンツーセブン)というインパクトのある会社名だけを知ってもらおう」
ということでシンプルなデザインに。
すると「あの看板の数字はなんだ?」という興味から、
少しずつ知ってもらえるようになり、現在に至るということです。
東海道新幹線の利用者は、約40万人以上
窓側に座っている乗客は半分の20万人程度として、
目的を絞った広告効果としては効果は期待できそうな看板。
“野立て看板”+年間費用×看板本数/20万人
お話を伺うと“野立て看板”設置の交渉の際のお話も、
たくさんのエピソードがあるとか。
なぜ、727という数字か?
727のこだわりや
お客様や取引先との熱いエピソードなども収録の後、
お腹いっぱいお聞かせいただけました。
宮副洋社長!
ぜひまた、お聴かせいただれば嬉しく想います。
お忙しいなかラジオ収録へのご参加
ありがとうございました!!!!!
【集客看板の記事まとめ】
https://www.refs.jp/sales-promotion/sign-customers/
この心斎橋シェアサロンを運営している
一般社団法人の理事を勤めており
週2~3日は、この場所にいます。
(打合せや会議に参加している場合は不在)
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