以前、名刺セミナーに参加いただいた弁理士さん。
「名刺セミナーを受講して、自分で名刺をつくってみました!」
ということで、新しい名刺を見せてくださいました。
(ご了解得ての掲載です)
素敵ですね。
以前の名刺より、わかりやすくなりましたよね。
とくに一般の方向け名刺と考えれば、かなりの改善です♪
では「わかりやすい」とは何か?
今回は、その辺りについてのお話を
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弁理士名刺作成ポイントは3つ
個人的には弁理士さんは、
3つの名刺持つべきだと想います。
1つ目は、いわゆる普通の名刺
「弁理士」という職業を理解した方(企業さん)にお渡しする名刺。
これは、一般的な名刺に、ちょっとだけアクセントを加えるだけでOK。
2つ目は、士業間の連携を深める名刺
士業同士の連携が生まれるキッカケづくり
即仕事につながるように働きかけるシナリオづくり
などを目的とした、
「弁理士」の立場で他の業種とチームを組める名刺です。
3つ目は…
いわゆる「弁理士」という職業を
よく理解されていない方にお渡しする名刺です。
これには何を書けば良いのか?
一般の人は
「弁理士」って職業を聞いただけで、
「自分には関係ないや…」と思うもの…
弁理士の皆さん…残念なから8割の方は、
名刺交換をしながら「弁理士って何?」って感じているハズなんです。
つまり、
弁理士=商標登録・知財・特許…
と頭で繋がらないということ。
もう少し付け加えると、
「わからない」=「自分には関係ない」
「自分には関係ない」=「その場限り」=「今後ビジネスにはつながらない(つながりにくい)」
になるのです。
でも、実は
「弁理士という職業」…
伝え方(伝える入口)を変えると
「ビジネスをしている誰もが関わる可能性のある職業」=「弁理士」になります。
つまり「弁理士という仕事を知らない人」に
「弁理士のトリセツ(序章)」を伝えることを目的にする
とくに士業さんは、
「自分の職業(できること)」を伝えるのではなく
「名刺交換する方との接点」を
そのキッカケを名刺で伝えるだけで、ビジネスが加速するんですね。
ということで、少ない名刺スペースに、
長々とプロフィールを書いてる場合ではありませんね。
毎月最終火曜日・大阪市内にて
名刺セミナー(少人数制)を開催中。
参加するだけで、
「名刺作成のヒント」と「営業シナリオ」まで作成が可能になります。
この心斎橋シェアサロンを運営している
一般社団法人の理事を勤めており
週2〜3日は、この場所にいます。
(打合せや会議に参加している場合は不在)
お気軽に遊びにきてください。
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