外に出す看板で
どうアプローチすれば良いのでしょうか?
先日、治療家の知人から
患者さんへの提供メニュー(安価〜高額)と
外に出す看板の相談を受けました。
彼は
「治療を提供する立場から患者さんのためになるもの」
私は
「患者さん視点」と「売上げリピートにつながる治療メニューづくり」
表に出す看板に提示する治療メニュー
既存の患者さんのみにお知らせする治療メニューなど
約2時間、充実した時間になりました。
こんにちは
クチコミ・リピートの専門家 レフズ 太田順孝です。
具体的には
●リピート・クチコミが増える名刺
●クチコミが拡がるYouTube動画
●売れ続けるアイデア・企画 などで
皆さんのお役に立てるよう日々研鑽しております。
売上の約90%が、
リピート・クチコミ+年間契約のお客さんからのご依頼です。
「リピート・クチコミが増える…」と言っている自分が、
リピート・クチコミが少ないと…ウソになっちゃいますからね。
本日は
本日は整体の治療メニューと看板について
そんなお話を…
整体看板
鍼灸治療院看板 集客のポイントとは(1)
ビジネス街で人通りの多いこの場所。
お昼休みのサラリーマンさんが
「ちょっとだけリラックスを…」
「午後に備えてリフレッシュ…」
その要望にお応えできるよう…
15分 600円メニュー
を、道行く人に
PRすることが目的かと想われます。
600円(15分)
ではなく
15分 600円
です。
60分 ◎◎◎◎円
コースにするのではなく
「60分よりは割高だけど、そんなに長くは必要ない」
お試し利用も含めての料金システム。
この記事を綴ったときは
メジャーではなかったQBハウス
これだと理解しやすいですかね。
ただ、状況によっては
10分◎◎◎◎円は、経営を圧迫しかねないので
ちょっと工夫とアレンジが必要になりますね。
但し、
ショート(短時間)は
経営・運営視点で考えると
利益率や効率としては
ロスの多い非効率な料金システムです。
「次の料金システムへの促し」が
あればこその集客告知手法です。
◎効率の悪いメニュー
◎利益率の低いメニュー は
基本的にオススメはしていませんが
フロントエンドの
フロント的ポジションとして割り切る。
全日、このメニューを適用せず
まずはお昼(11時〜14時)だけ試してみてから
次の進め方を考える
お昼の客層とそれ以外として売上げ構成として考えるか?
看板のメニューだけで、
いろいろな情報が読み取れそうですね。
ちなみに、お昼のサラリーマンを対象(ターゲット)にする場合、
上記に2点プラスαすると、集客効果が高まりそうです。
あなたのビジネスの参考になれば幸いです。
今回の記事が
経営者さん・店長さん・広報担当社さんの参考になれば幸いです。
●【クチコミ集客に関する記事│まとめ】
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●【集客チラシ等に関する記事│まとめ】
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https://www.refs.jp/another-brain-of-management/
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