先日、
いつもお世話になっている
70代経営者さんと会食。
その際の話題に
「ウーバーイーツは便利。よぅ使うよ。」
思わず
「おぉぉ!K社長 すごいですね♪」
失礼ながら、
そのご年齢での使いこなしに感動すると共に
●なぜ、UberEatsを使い始めたのか?
●どのような場合に、UberEatsを使うのか?
●どんな店のメニューを頼むのか?
ついつい
興味津津でリサーチしちゃいました。
そんな
K社長も活用している
▼Uber Eats(ウーバーイーツNG集)
以前、コンビニ店頭にて
「Uberイーツでお届けできます!」
このような案内を見て
「どうゆうこと?」
そう感じて
これで検索してみると
なるほど
「 宅配ローソン 」
「 おうちでローソン 」
そういうことかと納得。
さて
本日は
ローソン ウーバーイーツ商品配達に学ぶ、
小さいお店の勝ち残る!アイデア思考術
というお話
ご参考になれば幸いです♪
こんにちは
クチコミ・リピート集客の専門家
レフズ 太田順孝です。
具体的には
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リピート・クチコミが少ないと…ウソになっちゃいますからね。
●【クチコミ集客に関する記事│まとめ】
https://www.refs.jp/sales-promotion/reviews-customers/
▼「refsに頼んだ理由」お客さまインタビュー
https://www.refs.jp/voice/
▼原稿執筆や講演のご依頼はコチラ
https://www.refs.jp/contact/
ローソン ウーバーイーツ商品配達に学ぶ、
小さいお店の勝ち残る!アイデア思考術
さて
周囲にすでに
「 宅配ローソン 」
お試し済みの経営者・知人もいたワケで
聴いてみると
●最初は抵抗感・違和感あったけど
結局は、Amazonと一緒
●15〜20分くらいで持ってきてくれるので
Amazonより便利かも
●買いに行くより割高(+20〜25%程度)だが、
買いに行ってる時間・暑い中の買い物疲労を考えると安い
●ランチや雑誌・日用品など
「どうせなら」と、まとめて買うことが多い
なるほど
近くで便利なコンビニに買いに行く
↓↓↓↓↓↓
近くの便利なコンビニに宅配してもらう
利用者の意識はスライドしつつあるのですね。
【 ローソンのUber Eats取扱商品 】
弁当、おにぎり、麺類、フライドフーズ、デザート、
ベーカリー、冷凍食品、カップ麺、おつまみ、飲料、酒類、
日用品、雑誌などの約300品目。
【 地 域 】東京や大阪など12都道府県(2019年8月〜)
【 導入数 】1,001店舗(8月29日時点)
【 利用者平均単価 】1,312円
新型コロナウイルスの感染防止のため
外出を控える傾向が強くなり配達ニーズは急増。
7月のウーバーイーツでの売上は。3月と比べ約11倍に。
「置き配(玄関前に商品を置く)」も選べる。
ちなみに
公式発表で
Uber Eatsでの注文で最も人気があるのが
「からあげクン レッド」との事。
一瞬
「何で???」
となりましたが、
よくよく調べてみると
ローソン Uber Eats売上で人気BEST3
1位 からあげクン レッド
2位 からあげクン チーズ
3位 からあげクン レギュラー
おそらく
「かわあげクン」と「ビール」「お酒」に
「週刊誌」「雑誌」or「水」「お茶」
または
「かわあげクン」×2種
「ビール」などの酒類4〜5本
を頼むと、
これくらいの単価(1,312円)ですかね。
牛乳・ティシュペーパーなど
日用品などの注文も多いそうで。
===ローソンのUber Eats は人材不足でも運営OK===
コンビニ経営している知人もいますが、
バイト不足(人材不足)に悩むことが多い…
外部スタッフが配達してくれて
売上・受注が増えるのは喜ばしい限りですね。
(利益率は少し悪くなるでしょうが)
(有料人材が集まるコンビニ経営者もいるのですが、その理由はまた別の機会に)
で
この「ローソンのUberEatsで配達」から学ぶこと…
思考を巡らせたことが、いくつかあるのですが
1つ目はもちろん
当たり前すぎる固定概念を取り払い
来店購入(店内販売)+テイクアウト(宅配)
設備投資・環境構築に費用を抑え
販売窓口(手段)を増やす
ですね。
コロナウィルス・猛暑による外出自粛から
↓↓↓↓↓↓
近くで便利なコンビニに買いに行く気になれないお客さん心理
↓↓↓↓↓↓
近くの便利なコンビニ商品を家に届けるには?
↓↓↓↓↓↓
認知度の高い・スマホ等システム等が整ったUberEatsに届けてもらう
↓↓↓↓↓↓
時短・キャッシュレス・置き配などのメリット
視点を変えると
「誰に宅配・配達してもらうのか?」
これ忘れがちですが重要な要素です。
ローソンは システムの整った
UberEatsを選択していますが、
他の選択肢もありますからね。
出前館とかじゃなく
地域コミュティや○○○を活用するなど
これを活用+発展させることで…
いくつかシナリオが考えられそうです。
(実際、私の周囲ではテレビで取り上げられるなど話題になってます♪)
ちなみにセブンイレブンは
自店で配達(前日予約など条件アリ)
システム変えずに
顧客対象を変えると売上伸びそうですね。
また 2つ目として
「宅配・配達以外の販売窓口はないか?」
これも同時に考えられそうですね。
●宅配だけではなく
少ないリスクで別の場所に置いて販売
●○○○を募集して認知・売上を増やす
●他店と協力することで、販売数を増やす
など
また
UberEats側の視点で
自分のお店・会社で
他のお店の◎◎◎◎は出来ないだろうか?
これらを同時に考えることが
小さいお店の勝ち残れる思考かと
先日も、Y社長よりご相談ありました。
「設備投資・環境構築に費用を抑えて
販売窓口を増やす方法ありませんか?」
Y社長!一緒に整えましょう♪
そうなんです。
本日のブログはY社長への
●【クチコミ集客に関する記事│まとめ】
https://www.refs.jp/sales-promotion/reviews-customers/
>>https://www.refs.jp/seminar-2/2116/
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今回の記事が
経営者さん・店長さん・広報担当社さんの参考になれば幸いです。
この心斎橋シェアサロンを運営している一般社団法人の理事を勤めております。
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