先日打ち合わせで
商店街を歩いていると、
こんなPOPを見つけました。
インパクトあるPOPですね。
いわゆる「ワケあり商品」です。
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私の周囲でも
理由があって安いモノ(食品ロス回避や在庫過多など)を
取り扱う素敵な経営者さん いらっしゃいまして
いろいろと学ばせて頂いております♪
本日は「訳あり商品をPOPで売る!」についてのお話を。
こんにちは
クチコミ+リピート集客の専門家
レフズ 太田順孝です。
具体的には
●リピート・クチコミが増える名刺
●クチコミが拡がるYouTube動画
●売れ続けるリピートのアイデア・企画
●「質の良いお客さま」が集まるシナリオづくり などで
皆さんのお役に立てるよう
日々研鑽しております。
売上の90%以上が、
リピート・クチコミ+年間契約のお客さんからのご依頼です。
「リピート・クチコミが増える…」と言っている自分が、
クチコミやリピートが少ないと…ウソになっちゃいますからね。
訳あり商品をPOPで売る!
通販でも、店頭でも
「ワケあり商品」が売れていますよね。
●カニ
●辛子明太子
●漬け物
●われ煎餅(おかき)
●規格外商品
ちょっとしたキズあり「難アリ商品」を、安くで提供!!
つまり、
「ロスなく売る方法」
「“落ち”の販売」
「B品販売分の増益」です。
(知名度を高めるために、そういう販売戦略をとる場合もあります。)
ある調査によると
「訳あり商品を調べたことがあるか?」と聞いたところ、
「ある」
と答えたのは「39.4%」
男性は「35.6%」に対し
女性は「43.7%」
年代別では、
40代が「45.2%」
と最も高かったそうです。
(少しデータが古いですので、今ではもっと高い数字かもしれません…)
ということで、
売る側は「ロスがなく売れる」「利益が増える」
買う側(お客さま)からすれば「話題性」もあり「安くて購入できる」
商品が「旬」であればあるほど、
メディアにも取り上げてもらいやすいですね。
難しいと思われている「プレスリリース」の方法も
今後、じっくり綴ってゆきたいと想ってます。
そんな話題の「ワケあり商品」ですが
「ワケ」を説明しないと お客様は買ってくれません。
特に食品を安く売る場合は
「ワケあり」の「理由」が必要です。
「(安い)ワケを説明」
↓↓↓
「 購 入 」
もう少し詳しく言うならば
「 あ!安い! 」
↓↓↓
「 何で安いの? 」
↓↓↓
「(安い)ワケを説明 」
↓↓↓
「 納 得 」
↓↓↓
「 購 入 」
そうなんです。
「安い」というキーワードだけでは、
もう反応しない…買ってくれないのです。
あなたの、お店は大丈夫ですか?
安売りばかり最優先で
リピートにつながっていないのでは?
価格競争に息切れ…疲れていませんか?
ところで、このPOP
■作り手の感情を入れる
■作り手の情報を入れる
■○○○の情報を提供する
少し改善するだけで、
売上げ数がアップしそうなんですが…
………………
ところで「しば漬け」って
何で「しば漬け」なの?
ふとした疑問ですが、漢字に変換すれば納得。
「紫葉漬け」だそうですね。
訳あり商品をPOPで売る!
最近は間違いない商品の「落ち」「半端」などを
店舗限定や工場直販として PRされるお店・会社も多いですね。
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