▲前回の記事「手段に目的を合わせる」とは?
例えば、
野球選手になりたい!とした時
「明日から毎日10km走って
カラダを作りと基礎体力をつけよう」
「甲子園出場経験のあるMさんに
週1コーチをしてもらおう」
と行動するのが、
「手段に目的を合わせる」こと
「まずはグローブとユニフォームを買おう!」
と行動してしまうのが
「目的を手段にあわせる」行動。
つまり、
「目的を手段にあわせる」とは?
自分の
「今あるリソース(資源・資産)」
(1)経験
(2)知識
(3)実績
(4)能力
(5)人脈
(6)資格・ライセンス △
そして
(7)資金
(8)やる気・情熱
で、
目的に向かうこと。
このコロナの厳しい状況で
じっと嵐が止むまでの資金があるなら
良いのですが
そうでない場合は
【1】環境・ニーズに合わせて
【2】リスクを最小限
【3】早い成果を得られる
最近、この
●目的を手段にあわせて
●売上の幅を拡げてゆく
最善の答えを出すために、
日々、これらのWEBミーティングが続いています。
ついつい
飲食店コロナの影響で売上減=テイクアウト+デリバリー
思考が直結してしまいそうですが
それは「目的を手段にあわせる」こと。
自社・自店の
「今あるリソース(資源・資産)」
(1)経験
(2)知識
(3)実績
(4)能力
(5)人脈
(6)資格・ライセンス △
そして
(7)資金
(8)やる気・情熱
を
【1】環境・ニーズに合わせて
【2】リスクを最小限
【3】早い成果を得られるように
●目的を手段にあわせて
●売上の幅を拡げてゆくよう
業態を変化・進化させてゆく。
本日は
「業態転換」具体事例 について
こんにちは
クチコミ・リピート集客の専門家
レフズ 太田順孝です。
具体的には
●リピート・クチコミが増える名刺
●クチコミが拡がるYouTube動画
●売れ続けるリピートのアイデア・企画 などで
皆さんのお役に立てるよう
日々研鑽しております。
売上の約90%が、
リピート・クチコミ+年間契約のお客さんからのご依頼です。
「リピート・クチコミが増える…」と言っている自分が、
リピート・クチコミが少ないと…ウソになっちゃいますからね。
業態転換事例
事業再構築促進事業 事例参考などについて
よく通る道の
賑やかだったカフェが移転閉店。
残るため
続けるための選択。
「場所を変える」=固定費を安くする
これも
ひとつの方法ですが
移った先で同じことをしても難しい場合が多く、
また、その場所に合わせた商売に変化する期間が必要になる。
あの賑やかな光景が
新しい場所でも花開くこと
心より願っております。
さて
業態変更アイデアとして
一番シンプルな業態変更
例えば、飲食店の場合なら
●「店内飲食」から「テイクアウト専門店」への業態変換
現状の店舗から
最小限のスペースに移るだけで
維持コストが減り、
続けられやすい状況に。
もちろん
集客と
これまでの雇用からの変換など
考える要素は
たくさんありますが
●「現状営業」→「単品専門店+オンライン販売」
私の大好きな「餃子専門店」です!
そうなんです。
このお店は「餃子」と「ビール」のみ
現在、通販もされていますが、
この餃子を
WEB販売→サブスクリプションモデルにして販売・PR
サブスクの価格設定+α 次第で
安定した収益につながるかと
この「+α」がキモですね♪
●今あるお店のスペースを活かす方法
業態変換というよりも「+α 展開」
◎お店の空いている時間を___として貸し出す
◎お店スタイル他を___として出張・貸出
空欄には
それぞれの状況に合わせて
イメージしやすいように空欄にしておきます。
いま飲食店さんに
まず提案しているのが、この提案
コスト・在庫を抱えず
「お店・会社の使い道を提案」することで
「へぇ、そんな使い方できるんだ」
利用時間・利用回数・接点を増やし売上(利益)を上げる
●スキルを活かして業態スライドする方法
ホームページ制作会社から
WEBコンサルティング会社へ
最近は多いですね。
ホームページも
無料で制作できるものも増えてきましたし、
決済機能付きの見栄えの良いものが簡単に作れるようになりました。
スタッフを抱えた制作会社さんが
仕事を確保するため
制作料金を下げたり…などの値崩れ
ホームページ制作だけでは、厳しい状態かと。
以前に
「はじめてホームページをつくりたい」
そこを顧客を対象にするのではなく、
「ホームページを見直したい」顧客を対象することで、
お客さんも自社も幸せになる というシナリオを提案しました。
現在、軌道に乗って楽しそうにお仕事されている感じです。
また
◎WEB相談+バナー広告制作
◎WEBコンサルティング+動画制作
下請けはぜずに
ここだけに特化するのも
ひとつの方法かと思います。
新規は取りづらいので
現状の仕事からうまくスライドできるような
アプローチが必要になりますが。
外部スタッフも活用しながら
省リスクでスライドできるシナリオなら問題ないかと
z
実はこの記事
いつもお世話になっている
M社長を想いながら綴ってみました。
また、次回ミーティングの際は
この話題から始められたら嬉しく想います。
もちろん
ここまで読んでくださった皆さまの
お役に立てば幸いです。
【社長の右腕プロジェクト記事まとめ】
https://www.refs.jp/another-brain-of-management/
>>https://www.refs.jp/seminar-2/2116/
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今回の記事が
経営者さん・店長さん・広報担当社さんの参考になれば幸いです。
この心斎橋シェアサロンを運営している一般社団法人の理事を勤めております。
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