【最近よくある相談】
結局、販促やPRには
どのSNSを活用すれば良いのでしょうか?
よく頂く質問です。
商売・ビジネスでSNS活用する場合は、しっかりヒアリングして
その時に「最適なSNS(それ以外)をひとつ」オススメすることが多いのですが
「SNS事情は、どんどん変化するもの」だということを理解することが大切です。
SNSの利用は、コミュニティや世代によって違いがある
先日のセミナー(一般社団法人南納税協会さま主催)でもお話させて頂いたのですが
いま、若者はLINEを使わない?
若年層のLINE離れ の話に
皆さま興味津々でした。
若者の定義は曖昧で申し訳ないのですが、
●若者は あまりLINEを使わない(上の世代と仕方なく連絡を取るツール)
●連絡ツールはインスタグラムの(Instagram)DM(ダイレクトメッセージ)を使っている
との、私の周辺リサーチ結果(後述)。
これを読んでいる皆さんは、「はじめまして」と出逢った際に、
気軽な連絡手段として「LINE交換しましょう♪」が通常かもしれませんが
もうすでに、それは「日常ではなく」
「いきなりLINE交換を要求してくるコワい人」と感じたり、
相手によっては「ハラスメント」になるかもしれません(汗
続きは
この後で。
こんにちは
クチコミ+リピート集客の専門家
レフズ 太田順孝です。
具体的には
●リピート・クチコミが増える名刺
●クチコミが拡がるYouTube動画
●売れ続けるリピートのアイデア・企画
●「質の良いお客さま」が集まるシナリオづくり などで
皆さんのお役に立てるよう
日々研鑽しております。
売上の90%以上が、
リピート・クチコミ+年間契約のお客さんからのご依頼です。
「リピート・クチコミが増える…」と言っている自分が、
クチコミやリピートが少ないと…ウソになっちゃいますからね。
若者のLINE離れ?
LINEを使わない理由
私の半径5mリサーチによると
いまの若者(10代〜20代)は
●インスタグラム(Instagram)で繋がる
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
●相手の「インスタ投稿内容」で、人 と なりを見る
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
●自分と波長等が合いそうなら →LINEでつながる
との流れが多いとのこと。
スマホにLINEアプリをインストールしているが
利用頻度が少ないと取れますね
つまり集客・リピート販促!と考えた場合
「まずは、LINEでお友達登録!」の選択ではないかも?
お店・会社から
この世代に LINEお友達へのアプローチ(LINE販促)しても
費用対効果は低い場合もある という認識も必要 ということです。
LINE集客も、
LINE@⇒公式アカウント⇒料金改訂(2023/06/01以降〜無料プランは、メッセージ200通まで)
4G LTEケータイなどの一部機種でLINEアプリのサービス提供を終了
など、現状を確認しつつの選択が必要になってきますえね。
1万件以上お友達登録がある、サポート先とも「今後の戦略+合せ技」を整えているところです ^_^
▼若者が LINEを使わない理由
LINEでつながると、
「グループLINEの管理」「未読が増える」⇒ 面倒くさい
未読スルーは当然なのに、
「見てほしい」と うるさく言われるのがうざい
→ だからあまり使わない
→ だったらあまり使わない方が得策
本当に仲良くなりたい人
気を遣わずやりとりできる人と LINEでつながる
また、親に対して
LINEメッセージは、ほとんど返信しない。
「既読」=「見たよ」ということ
LINEで若者に連絡を取りたい 40〜50代は
皆さん、文字だけでなく「写真」を一緒に送信するなど
いろいろ工夫されているようですね
また、数名で集まったグループが、今後の連絡や進展も考えて
「LINEグループを作りましょう!」となった際は、
「うわっ、ダルい」と感じる若者も少なくないとか。
ひと言でまとめると
「LINEはプライベートで使うツール」として使う若者が多い
と言えるかもしれません。
若者の
インスタグラムの使い方とは?
冒頭の「ますは、LINE交換ではなく、インスタDMでのやり取りが多い」に戻って
10代・20代数名から聴いた
SNSの活用方法をまとめると
(もちろん“ひとそれぞれ”ですが)
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インスタのアカウントを複数持ちが殆ど
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●本アカウント(本アカ)
「見返したくなる日記」、盛れた写真、楽しそうな写真をアップするアカウント
自己プロフィール的なアカウント
●裏アカウント(裏アカ)
盛れていない写真も気軽に次々と載せるアカウント
仲の良い人とのみ、つながるアカウント
●その他(推しアカ)
自分の好きな「推し」をアップのみのアカウント
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#ハッシュタグ検索
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また、インターネットには古い情報が多いため
検察しても欲しい情報にたどり着かない
#ハッシュタグで検索
⇒目についた写真から情報収集
流れてくる写真から「知ったお店・商品」も少ないないとのこと
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インスタマップの活用
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ひとつの投稿から「知らなかった情報」を得ることが多いので、よくインスタを見ている
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
この辺りも把握しながら「インスタ販促」する必要がありますね
今回の記事は
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「Facebookは、おじさん・おばさんツール」と
若者に避けられている…と言われているけど…どうすれば?
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そう連絡くださった
しばらくお逢いしていない
K社長を想いながら綴ってみました。
Facebookユーザーは、40代以上が多く
経済的にも余裕がある世代が多いのも事実。
ですが…
これも、属するコミュニティによって違うハズなので
状況に合わせた発信・観覧が必要
20代ほど、SNSにログインしている時間は少ない…
また、ランチご一緒しながら、
その辺りのお話できれば嬉しく想います。
もちろん
ここまで読んでくださった皆さまの お役に立てば幸いです。
>>https://www.refs.jp/seminar-2/2116/
【社長の右腕プロジェクト記事まとめ】
https://www.refs.jp/another-brain-of-management/
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