【相談】マスク着用が任意になりますが、
どのように対応して良いのか迷っています。
どうすれば良いのでしょうか?…(以下略)
(飲食店経営)
【マスク】着用が「個人の判断」へ 渋谷駅前の着用率は91.3%
【解説】3月13日からマスク緩和 鉄道や飛行機も?
これまで屋外では原則マスク不要、屋内では原則マスク着用でしたが
令和5年3月13日より
マスク着用は個人の判断が基本となります。
(厚生労働省の現状見解は、この記事の最後にて)
飲食店に限らず、
なかなか判断が難しいですよね。
▼マスク着用の実態
https://www.n-info.co.jp/report/0037
私の周囲でも
「マスク不要派」
「マスク着用派」
どちらの意見も耳にしますが、ご自身の情報摂取量や意思・思考などにもよりますし
これからの季節「花粉症」も絡んでくるなど、意思決定+行動は様々です。
現状、私の周囲の方へのリサーチ結果(20名)は
しばらくマスクは着用‥‥‥‥20%
周囲の状況に合わせて判断‥‥50%
基本的には外す‥‥‥‥‥‥‥30%
でした。
20名のお話の中には
女性のメイク問題や人の深層心理・隠れたニーズ、
マスクに纏わるエピソードなど、いろいろ聞けたてとても参考になりました。 ^_^
【巣立ちの春 】最後は “素顔” で! 高校で卒業式…緩和まで2週間 「飲食店」の黙食、間仕切りは?
ただ、お店などの経営・運営の視点から言えることは
「お客さんが快適にいられる場所づくり」
「気持ちよく食事できる店づくり」
これは、ひとつの経営責任かと。
この軸をしっかり、スタッフなどにも伝えておかないと、右往左往することになります。
例えば、マスク着用していないお客さんに対し、
マスク着用必然の方がクレームを言う
スタッフへのクレームだけなら良いのですが
お店の中で、民族間紛争(宗教・文化・思考・情報編集力の違い)のようなものが勃発!
当人同士はもちろん、周囲のお客さん、スタッフまで不快な想いになりますからね。
スタッフのマスク着用や
テーブルのアルコール消毒、
透明アクリル板やパーティションの設置⇒撤廃も同じこと。
(アクリル版は「感染対策には逆効果」との空調換気専門家の意見もありましたね ^^;)
「食事をしながら、会話ができるって聞いただけで、一段とおいしく感じる」
「外で友達と外食してみたいなと前向きな気持ちにどんどんなります」
などの声も
パーティション外す店・残す店 『マスク着用緩和』で安心感をとる?自然体をとる?
サポート先の店舗・飲食店さんには
入店の際に、お客さんへの確認
「マスクは店内では、任意になっておりますが よろしいでしょうか?」
から始まる、
「接客シナリオ Ver.1.0」づくり…(以下、割愛)
これが、現状の最善の選択(+リスク回避)と
「お客さんが快適にいられる場所」
「気持ちよく食事できる店」
が、保たれる可能性が髙いという判断です。
上手に「ホワイト化」対応しないと、
折角集めた「Googleマップのクチコミ」なども荒れてしまったり
ひとりひとりが発信者の時代ですから、
ノイズになるお客さんを上手にフィルターに掛けながら、リピート・クチコミしてくれるお客さんに、来店してもらいたいですよね。
【追記】アクリルパーティション補助金制度になった際、
サポート先のK社長とY社長に「このアクリル板の回収プロジェクトを整えておきましょうね」とお話した件が、
じわじわと実って来てます。
「先を読んで、仕込んでおく」「一手先をコストを掛けずに仕込んでおく」の重要性を、ひしひしと感じております ^_^
この記事へのアクセスが多いので、アップデートした内容を綴ってみました。
本日はマスク緩和についての
経営者・店主の相談をまとめてみました。
こんにちは
クチコミ+リピート集客の専門家
レフズ 太田順孝です。
具体的には
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▼お試しプランや早割で 集客+アプローチしてみる
https://www.refs.jp/sales-promotion/3672/
【社長の右腕プロジェクト記事まとめ】
https://www.refs.jp/another-brain-of-management/
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■お問い合わせなどはコチラ
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▼新型コロナウイルス感染症関連補助金など
経済産業省の支援策
https://www.meti.go.jp/covid-19/index.html
▼新型コロナウイルス感染症に伴う各種支援
https://corona.go.jp/action/
名産品・特産品がなくても、アイデアひとつで「売れる返礼品」づくりを♪
令和5年3月13日以降のマスク着用の考え方について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kansentaisaku_00001.html
<お知らせ> 令和5年3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることになります。
本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。
<着用が効果的な場面>
〇高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、下記の場面では、マスクの着用を推奨します。
・医療機関を受診する時
・高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などへ訪問する時
・通勤ラッシュ時など、混雑した電車やバス(*)に乗車する時 (当面の取扱)
(*)概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バス等)を除く。
そのほか、
○新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所に行く時については、感染から自身を守るための対策としてマスクの着用が効果的です。
<症状がある場合など>
症状がある方、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となった方、同居する家族に陽性となった方がいる方は、周囲の方に感染を広げないために、外出を控えてください。通院などでやむを得えず外出する時には、人混みは避け、マスクの着用をお願いします。
<医療機関や高齢者施設などの対応>
○高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などの従事者の方は、勤務中のマスクの着用を推奨しています。
※マスクの着用は個人の判断に委ねられるものではありますが、事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます。
[留意事項]
○子どもについては、すこやかな発育・発達の妨げとならないよう配慮することが重要です。
○なお、感染が大きく拡大している場合には、一時的に場面に応じた適切なマスクの着用を広く呼びかけるなど、より強い感染対策を求めることがあり得ます。ただし、そのような場合においても、子どものマスク着用については、健康面などへの影響も懸念されており、引き続き、保護者や周りの大人が個々の子どもの体調に十分注意をお願いします。