昨年、不動産売却チラシに関するご相談から一部抜粋(ご了承済み)
約829万戸
これは、
2018年の総務省「住宅・土地統計調査」による
高齢者のみ世帯が住む戸建て住宅(=空き家予備軍)
戸建て総数に占める空き家予備軍(=空き家予備軍率)は 28.8%
前回の2013年の調査では、約729万戸(25.2%)
5年間で109万戸の増加とのこと。
なかなか深刻な数字ですねぇ
政府の住生活基本計画の成果指標(2021年3月)には、
売却用・賃貸用・別荘などを覗いた349万戸のその他空き家(2018年)を
2030年時点で400万戸程度に抑えるとの目標。
国の住宅政策の目標を達成するには、
実家の相続等が発生する際、
少なくとも8割程度は空き家のまま置いておくのではなく、
中古住宅として流通や賃貸または解体の方向へ向ける必要があるそうです。
でも…一般の人からすると
家は「買う」より「売る」方が大変…(汗
例えば、
●売却できそうか?
●価格はどれくらい?
はもちろん
●建物・敷地の状況
●土地境界線
●相続・登記
●税制度
●残置物+家財の整理
●家族信託制度や成年後見制度の絡み
など、専門的な問題が山積みですからね。
つまり□□□□□が、たくさんある訳です。
さて本日は
不動産買取チラシのデザインと
問い合わせ+クチコミしたくなる要素とは?
について綴っていきますね。
こんにちは
クチコミ+リピート集客の専門家
レフズ 太田順孝です。
具体的には
●リピート・クチコミが増える名刺
●クチコミが拡がるYouTube動画
●売れ続けるリピートのアイデア・企画
●「質の良いお客さま」が集まるシナリオづくり などで
皆さんのお役に立てるよう
日々研鑽しております。
売上の約90%が、
リピート・クチコミ+年間契約のお客さんからのご依頼です。
「リピート・クチコミが増える…」と言っている自分が、
クチコミやリピートが少ないと…ウソになっちゃいますからね。
不動産買取チラシのデザインと
問い合わせ+クチコミしたくなる要素とは?
実家のポスト・新聞折込に
このようなチラシがよく入るようになりました。
リアルな買取価格が記載されていますね。
バイクの買取チラシ的なアプローチ
→「行動(連絡)」に繋がりやすいですね。
実際に実家付近は、
どんどん発展している地域なので、
築◯年以上のマンション・戸建てに絞って
ポスティング+新聞折込されているのでしょうね。
1件でも成約すれば、がっちり元は取れるでしょうから
予算を決めて、特定地域へのアプローチを一定期間続ければ、売買につながりそうです。
以前に、
不動産売買の販促企画パートナーとして
不動産買取チラシを制作したことがあったのですが
●直接買い取りで「即現金化」した方向けなのか?
●不動産仲介で、じっくり検討したいのか?
対象者(ターゲット)に向けて、チラシの構成とデザインが変わってきます。
また、ポスティングor新聞折り込み、ニュースレター同梱によっても
チラシの作り方が全く違ってきますからね。
▼チラシを見た後の動画を用意しておくと、安心して連絡できそうですね。
もちろん
ここまで読んでくださった皆さまの お役に立てば幸いです。
【社長の右腕プロジェクト記事まとめ】
https://www.refs.jp/another-brain-of-management/
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