これまでパフォーマンスの良かった方は
リモートワークを導入することで
生産性が上がる
パフォーマンスの低かった方は
リモートワークを導入することで崩壊する
●今後は、二極化(格差の拡大)する
●労働の対価の払い方について
著述家の山口周氏さんが仰っていました。
https://twitter.com/shu_yamaguchi
ノマドワーカーと呼ばれる10年以上前から
基本、パソコン1台で仕事できるスタイルを続けてきました。
リモートワーク・テレワークの定義は把握していませんが、
これまで自己管理にて
●営業 → ●プレゼン → ●受注
→ ●制作 → ●納品 → ●リピート+クチコミ受注‥
続けてきました。
参考になるかどうかはわかりませんが、
自分なりにダレずに快適な
ひとりデスクワークで心掛けていることを
本日は綴ってゆこうと想います。
経営者のための
「リモートワーク・テレワーク導入事例」はまた別の機会に
こんにちは
クチコミ・リピート集客の専門家
レフズ 太田順孝です。
具体的には
●リピート・クチコミが増える名刺
●クチコミが拡がるYouTube動画
●売れ続けるアイデア・企画 などで
皆さんのお役に立てるよう
日々研鑽しております。
売上の約90%が、
リピート・クチコミ+年間契約のお客さんからのご依頼です。
「リピート・クチコミが増える…」と言っている自分が、
リピート・クチコミが少ないと…ウソになっちゃいますからね。
ということで、本日は
リモートワーク・テレワーク生産性をUPする方法
について綴りたいと思います。
▼「refsに頼んだ理由」お客さまインタビュー
https://www.refs.jp/voice/
▼原稿執筆や講演のご依頼はコチラ
https://www.refs.jp/contact/
リモートワーク・テレワーク
効率化・生産性UPする方法7選
【1】まず着替える
パジャマやスウェットなど
ゆるい格好で
仕事をしないようにするよう心掛けています。
◎着替える
◎歯を磨く
など、
単純なことですが
◎カタチから入る
◎仕事前のルーティン
を
つくることで
脳内が「今から仕事モード」に切り替わるかと。
特に「常に出社」から「在宅ワーク」を強いられている方には、
いつも出社していた格好に近い格好で仕事をしてみると
思いの外、生産性UP…効率が高まるかもしれません。
▲「仕事をする前のラジオ体操&超ラジオ体操」
個人的にオススメです。
【2-1】タイマーを目の前に置く
これもシンプルですが
いまやっている作業を
「時間対効率の可視化」
することで
意外と効率的にハカドリます♪
つい手が止まったとき
ふとタイマー(残り時間)に目をやると
「おぉ!いい感じで作業が進んでいる」
→ 脳内βエンドルフィンやアドレナリンが分泌!(仮)
「あ!もっと急がなきゃ!!!」
→ 脳内で運動会行進曲を流してみる
これを常に記録していけば、
自分の作業目安時間のストックにもなります♪
【2-2】作業時間割をつくる
一時期
学生の時間割のように
1日の仕事を
(1)06:30~09:00
(2)09:30~12:00
(3)13:30~15:00
(4)15:30~18:00…
サッカーでいうと、前半後半
第1クォーター…第2…第3…第4
スポーツ経験者は、
しっくりハマるかもしれません♪
【2-1】タイマーを目の目に置く
これと重なる部分も多いですが、
以前に読んだ本に
「ポモドーロ・テクニック」という方法
タイマーを用意して、25分をセット。
この25分だけは「目の前のこと」だけに集中。
タイマーが鳴ったら、5分間をセットして休憩。
25分集中→5分休憩
これを続ける。
私自身、このように時間割を
分けてしていた時期もあるのですが、
自分の仕事のスタイルが変わり
リスケが伴うことが多くなったため、
自分にとっては、効率的ではなくなりました。
前日、時間割を組んだ後の
リスケは自分にとって
「結構、疲労度が高い」のが大きな理由です。
●資料作成
●集中作業(淡々と坦々と出来る作業)
●外部連絡が入らない場合のみ
このスタイルで仕事しています。
手帳のバーチカルで確認する
ゆるい感じの方が自分に合っているようです。
【3】作業によって場所を変える
いまは外出自粛ですが
コロナ前は
週3程度、3時間ほど外で作業していました。
作業目的に合わせて
●創作・制作作業→【A】【D】【G】
●資料・文章制作→【C】【F】
●見積・請求作業→【B】【E】
【A】ミスタードーナツ◯◯店
【B】ミスタードーナツ△△店
【C】スターバックス ◯◯店
【D】スターバックス △△店
【E】タリーズコーヒー◯◯店
【E】タリーズコーヒー△△店
【G】モスバーガー◯◯店
場所を選んでいます。
もちろんお店に迷惑がかからないよう、
ランチなど混み合う時間は外しての作業。
◎コンセントあり・なし
◎営業開始時間・混雑時間
◎Wi-Fi あり・なしに加え
◎自分が仕事しやすい席がある
など
大阪市内
江坂・北摂界隈の
作業カフェMyリストを持つようにしています。
外出自粛中の場合、
作業に合わせて
◎リビング
◎バルコニー
◎和室
◎座椅子or洋椅子など
自分の作業にあった場所とスタイルを
変える&選ぶことで効率化につながるかもしれません。
友人は
「人間工学に基づいた作業用のイス(高額!)」を購入することで
モチベーションが高まり、毎日の仕事が楽しいそうです。
【4】程よいノイズを耳に置く
カフェで仕事をする選択肢の中には
◎程よいノイズ(喧騒)
◎適度な「見られ感」
があり、
仕事の効率を上げると考えています。
意図的に脳をダマし
この状況をつくるのもひとつの方法。
例えば、
こんなサイトがあります。
自宅にいながら、
オフィス内で発生する雑音を再現するウェブサイト
https://imisstheoffice.eu/
テレワークにも関わらず出社している感覚になる
ユニークなノイズジェネレーターですね。
スタッフ人数など調整できるので
「自分の一番作業しやすいノイズ調整」してみては♪
また
このようなノイズ生成も
Calm Office • Online Background Noise (for Teleworkers)
▲「勉強動画の活用」もひとつの方法かもしれませんね。
【5】Wi-Fi をつながない
WiFiのない場所(状況)にするのも、
ひとつの方法。
先程、
●外部連絡が入らない場合のみ
と、綴りました。
集中作業をしていても
●携帯電話に電話
●ショートメール連絡
●アプリメッセージ
が入る場合があります。
意図的に
(例:90分のみ)
●スマホを見えない場所に置く
●携帯電話をマナーモードにしておく
それと
●Wi-Fiのない場所に行く(状況にする)
ついつい無意識で
SNSなどを確認しがちなので
一定時間、
WiFi 断食しての作業はオススメです。
意外と
WiFi に無意識に
つなげる自分がいることに気がつくハズ
「調べごと」だけなら良いのですが
気がつけば「あれ?何でこの記事読んでるの?」
なんてこと…ありませんか?
もちろん
Chatwork│Slack など
チャットアプリを確認しながらの仕事の場合、
作業コミュニケーションなどが場合はもちろんできませんが
ちなみに私がしている
●Facebookから離れる
(Facebookアプリを携帯に入れない)
●Line をビジネスコミュニケーションツールに使わない
これは別の回に綴りますね♪
【6】音・香りを身に纏う
前述項目と重なる部分も多いですが、
●好きな音楽
●好きな香り
に囲まれることで、
脳内が嬉しい状況にするのもひとつの方法。
▼作業効率を高める音楽
▼作業効率を高める香り
以前、香りのプロに
「ローズマリー」「レモングラス」「ユーカリ」を薦めていただいた記憶があります。
好きな音・香りだけでなく
プロのオススメを試してみることで
孤独なリモートワークも楽しくなり
作業効率化につながるかもしれません。
【7】目の前のノイズを無くす
雑然としたデスクより
整頓されたデスクの方が作業効率が高いデータもあるように
目の前をキレイにする。
これもひとつの方法。
ノイズ(雑音)…とは?
在宅ワークの場合、
◎愛しい子ども
◎わんこ
◎にゃんこ
も、仕事内容によってはノイズになる場合も…
◎モヤモヤした気持ち
◎気になること
◎容量が重く動きの鈍いパソコン
これもある意味ノイズ
モヤモヤする場合は、
家の中や人を避けた公園などを散歩してノイズを解消する。
気になることは
可能な限り解消してから作業に取り掛かる
動きにくいパソコンは
使わないデータは外付けHDに移す
思い切って新しい機種に買い換えるなども
ノイズの解消かと。
いつもは
出社している間に「切り替わる脳」も
そのプロセスがないため
いつもは気にならないことも
つい気になってしまうかもしれません。
私自身
それらを、
ひとつでも取り除くだけで「脳スッキリ」状態になり、
効率化の要素になったことも少なくありません。
今回の記事が
経営者やリモートワーク・テレワーク効率化に悩む人の
発想と行動のヒントになれば幸いです。
>>https://www.refs.jp/seminar-2/2116/
この心斎橋シェアサロンを運営している一般社団法人の理事を勤めており
週2~3日は、この場所にいます。(打合せや会議に参加している場合は不在)
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