年賀状 クリスマスカード 年末挨拶状…どれが効果的ですか?
さて、これは何の数字(対比)でしょうか?
答えは、この後で。
こんにちは
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クチコミ・リピート集客の専門家
レフズ 太田順孝です。
具体的には
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●売れ続けるリピートのアイデア・企画 などで
皆さんのお役に立てるよう
日々研鑽しております。
売上の約90%が、
リピート・クチコミ+年間契約のお客さんからのご依頼です。
「リピート・クチコミが増える…」と言っている自分が、
リピート・クチコミが少ないと…ウソになっちゃいますからね。
本日は、
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年賀状 クリスマスカード 年末挨拶状…どれが効果的? というお話を
年賀状 クリスマスカード 年末挨拶状
…どれが効果的?
さて、これは何の数字でしょうか?
5秒脳トレ
タイトルから考えてみてください。
5
・
・
4
・
・
3
・
・
2
・
・
1
・
・
ハイ!時間です。
正解は、
5……クリスマスカード
4……年賀状
1……年末状・年末挨拶状
昨年末、ご依頼いただいた
年末年始ツールの受注の割合です。
※こちらはデザイン面。
実は宛名面が重要です。
「年賀状とクリスマスカード、どちらが良いですか?」
毎年、必ず頂く相談です。
結論からお伝えすると
「お届けする相手(お客さま)にによって変わります」
と、お答えしています。
例えば、
クリスマスカードを送るメリットは、
年末年始の営業案内が可能なことです。
年内は、27日まで営業
年始は、5日より通常営業
このような感じです。
年末に駆け込み客が多い
サロンや美容室などのお店や会社さんには、
こちらの方が親切で費用対効果も高いです。
年賀状に「1月5日より通常営業」とアナウンスしても
その年賀状を見た時点で、1月5日を過ぎている…という
あまり意味のないことを記載していることにもなりかねません。
また、年始のたくさんの年賀状の中に埋もれることなく、
しっかり見てもらえる可能性が高いのがクリスマスカードです。
(クリスマスカードを送るタイミングは、また別の機会に綴りますね。)
「お年玉付きの年賀状」を楽しみにされている
年配のお客さまが多い業種は、もちろん年賀状がベスト。
また、しっかりと販促年賀状を意識してデザイン・構成すれば、
「お年玉くじ当選発表」の際、
もう一度見てもらえるなど「1度で2度おいしい」。
保管期間も含めた費用対効果の高い年賀状も企画できます。
※「お年玉値引き」など、基本的に「利益を減らす値引き」はオススメしませんが…
私のクライアントさんが毎年実施されている「オリジナルお年玉くじ」
これは、お客さまには好評で、PR効果がとても高いです。
(内容は公開できませんが…)
もう少し費用対抗効果を意識するなら、
クライアントさんの事例になりますが、
新規顧客(見込み)向けの年賀状/既存顧客向けの年賀状
と、分けて制作されたり、
一般顧客向けの年賀状(BtoC)/取引先・業者用の年賀状(BtoB)
と、全く内容を変えて制作依頼いただく企業さんもあります。
(BtoC)と(BtoB)では、伝えたい内容が全く違う業種もありますからね。
「コチラが伝えたいこと」から考えるのではなく、
届ける相手の状況を想うことで「答えが見つかる」…
つまり、効果的なクリスマスカードや販促年賀状につながるわけですね。
年末年始のお客さまとの関係づくりの企画相談はコチラ
https://www.refs.jp/contact/
また
よくいただく質問・お問い合わせにも、今後、お答えしてゆきますね。
Q. 住所リスト渡すので、安くで宛名印字+発送できる?
Q. A4ハガキは「メール便」?「ゆうメール」?どちらが良いの?
Q. カレンダーと一緒に送る挨拶状…どうすれば?
Q. 集客を考えた「オリジナルお年玉くじ」って企画できる?
Q. 「お年玉付き年賀切手」の活用方法は?
今回の記事が、
悩める経営者さん・店主さんの方に参考になれば幸いです。
【社長の右腕プロジェクト記事まとめ】
https://www.refs.jp/another-brain-of-management/
>>https://www.refs.jp/seminar-2/2116/
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今回の記事が
経営者さん・店長さん・広報担当社さんの参考になれば幸いです。
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