最近、お陰さまで
ご紹介にて
様々な企業・お店を訪問する機会が増えております。
お伺いして
先方の「一番に解決したい問題」の話〜相談になった際
「お店の新規集客・リピートを増やしたい」
「クチコミを増やすにはどうすれば?」
「インバウンド(訪日外国人観光客)を増やしたい」
「求人募集/新卒応募者を増やしたい」
内容は様々ですが、
現状を拝見・確認すると「集客目的で告知しても、集客できる体制が整っていない」「求人を受け入れる体制整っていない」ことが多い状況です。
.
具体的に
お客さん目線(行動+心理)で 例を挙げると
【1】新規集客のための広告を実施(チラシ・SNSなど)⇒目に留まる
↓ ↓ ↓
【2】内容に興味を持つ
↓ ↓ ↓
【3】スマホ・パソコンで、あなたの会社・お店を検索する
↓ ↓ ↓
【4】検索結果⇒GoogleMAPが表示され、あなたの会社・お店も表示される
↓ ↓ ↓
【5】GoogleMAPの評価が「☆1.0」または「評価なし」だったら…どうでしょうか?
.
求人・採用の事例では
【1】SNSで求人広告を実施 or 就職フェアに参加
↓ ↓ ↓
【2】あなたの会社に好感+興味を持つ
↓ ↓ ↓
【3】スマホ・パソコンで、あなたの会社・お店を検索する
↓ ↓ ↓
【4】検索結果⇒GoogleMAPが表示され、あなたの会社・お店も表示される
↓ ↓ ↓
【5】GoogleMAPの評価が「☆2.1」または「評価なし」だったら…どうでしょうか?
.
そうなんです。
社名検索やお店検索をした際、Googleマップのクチコミ+評価が表示されるのです。
Googleマップのクチコミ投稿/☆評価には
「感想」「感情」「オススメ」「苦情・クレーム」など
様々な他者評価が投稿されています。
もちろん、これがあなたの会社・お店の総評ではありませんが、
会社・お店検索で辿り着いた人は、一旦は「どんなクチコミ投稿があるのだろう」とチェックすることが殆どです。
その内容が「なるほど、安心できる会社・お店だ♪ ^_^」要素の内容なら有り難い限りなのですが、
具体的なクレームや不満の感情の投稿←このクチコミ投稿に対応していない企業姿勢 など
見た人は判断します。
それが本意・事実、適切な内容でなくても…です。
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
コレ…実は、めちゃめちゃ大事なことなんです。
このように、情報提供+他者評価の見える化の整備⇒「受け皿」ができていないまま、広告や求人を試みてみても、
「世間の評価☆1(Googleマップのクチコミ評価)」に行き着く結果だと、せっかく興味を持ってアクセスしても…離れていく可能性が高いですよね。
実際、サポート先でも
このGoogleマップを改善するだけで
「アルバイトの応募が増えた」
「良い人・お店に合った人が気てくれた」
「取引先の紹介が増えた」
などの成果に結びついています。
.
ご存知の方も多いでしょうが、このGoogleマップに、会社・お店の情報の情報を掲載する仕組みを「Googleビジネスプロフィール」といいます。
以前は「Googleマイビジネス」という名称でした。名称と同じく常に改善され続けており、SEO以上に検索対策にも有効だと言われています。
SEOと同じくMEO(Map Engine Optimization)とも言われており、マップエンジン最適化を意味する言葉で、Googleマップでの検索結果において上位表示させることを指すことが多いです。
無料で利用できるシステムです
(2024年8月)
.
しかも、ここに掲載された情報は、世界各国の言語で翻訳…つまり、外国人旅行者(インバウント)の方も、自国語で自動翻訳されるシステムです。
日本に来た外国人がスマホで、「貴店の情報や評判」を見て、掲載された写真や情報を見て、興味があれば来店してくれるのです。
飲食店・物販・体験型店舗・宿泊施設・観光資産…など、言語を越えて理解できる業種であれば、やらない理由はありません。
もう一度 お伝えしますね。
無料で利用できます。
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また、今後は AI(Gemini)からの流れで
Googleマップの掲載情報にエスコートされる
ということも想像…
というか、すでに実施されています。
おわかりでしょうか?
AI に「近くの◯◯のお店(会社)で□□が出来る〜中略〜プラン+見積もりできるスケジュールは?」的な質問を投げかけたときに、あなたのお店・会社がヒットする基礎…仕込みをしておく…これ以上は、個別相談にて
.
一般的に Googleマップをどのように活用しているのか?
すでにGoogleマップは「地図機能」だけでなく
「それ以外」の役割で活用している人が増えています。
個人的な意見になりますが、Googleが今後目指す世界・概念は「地図上ですべて完結する」ことかと。
Googleマップで検索
⇒ お店・商品を選ぶ
⇒ 予約・購入(決済)
⇒ 来店・配達
⇒ レビューを書く(共有)
⇒ 他者が参考にする
………
ちなみに、地図アプリについて
このような調査結果があります。
ちなみに、この調査データによると
▶地図アプリは「Googleマップ」の利用者数が圧倒的に多い
▶「目的地までの経路や距離を調べる時」以外にも地図アプリは利用されている
▶70.6%は地図アプリを「1週間に1回以上」利用している
▶61.4%はお店や病院などを探す手段として「地図アプリ検索」を使っている
▶63.9%が地図アプリに登録されている口コミや評価を「お店選びの参考にする」と回答、「全然しない」はわずか4.4%。
▶62.2%が「口コミは良いものと悪いものどちらも」参考にしている
▶地図アプリに登録されていると嬉しい情報の1位は「写真」
▶地図アプリには「マメな情報更新」が求められている
.
「地図アプリ」と言っても、「Google検索」と連動しての「Googleマップ」ですので、利用率・見る頻度は、調査結果以上の利用頻度かと思います。
.
さて、いまスマホで
Google検索してみてください
「地域名+○○(あなたの業種・サービス)」
検索しづらければ
「あなたの現在地 美容室」
でも結構です。
画面は、どのような表示になっているでしょうか?
あなたのお店・会社は表示されていますでしょうか?
競合他社とくらべ、何が違うでしょうか?
本来ならば、GoogleChrome[
シークレットモードで確認するのが良いのですが、今回は割愛
もうひとつ
スマホで
下記のワードを
Google検索してみてください
「近くの歯医者」
「近くの飲食店」
.
そうなんです。
勘の良い方は、もうおわかりかと思いますが
あなたのビジネス・商売を必要としているお客さんが
スマホやパソコンで「検索」したときに
どのように検索結果で表示されるか?
これを「現状」として、まずは知って頂きたいのです。
.
Googleビジネスプロフィール活用方法 基本+応用5選
Googleビジネスプロフィールは、現代のローカルSEOにおいて欠かせないツールです。
以下、マーケティングの視点から、具体的な活用方法(できること)を5つ紹介します。
【1】プロフィール情報の正確性と充実度を徹底
●基本情報の正確さ:
店舗名、住所、電話番号、営業時間など、全ての情報を正確に入力します。
●カテゴリの選定:
ビジネスに最も適したカテゴリを選択し、検索エンジンに的確な情報を伝えます。
●属性の追加:
受賞歴、支払い方法、駐車場の有無、車イス対応、LGBTQフレンドリーなど、顧客にとって有益(安心+信頼・利用できる理由)な情報を追加します。
●ウェブサイトの連携:
公式ウェブサイトと連携することで、より詳細な情報提供が可能になります。
.
【2】高品質な画像や動画を定期的に投稿
●視覚的な訴求:
店舗の内観、外観、メニュー、商品などを高画質で撮影し、視覚的に魅力的なプロフィールを作成します。
●動画の活用:
店舗紹介動画、商品紹介動画などを投稿し、顧客の興味を引きつけます。
●360度ビュー:
Googleストリートビューのような360度ビューを活用することで、顧客はまるで店舗にいるかのような体験ができます。
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【3】定期的な投稿で顧客とのエンゲージメントを高める
MEO対策だけじゃない?集客・求人ツールとしてGoogleビジネスプロフィール活用方法 具体例+応用法5選
最近、ご紹介で様々な企業・お店を訪問する機会が増えております。
先方の「一番に解決したい問題」の話〜相談になった際
「お店の新規集客・リピートを増やしたい」
「クチコミを増やすにはどうすれば?」
「インバウンド(訪日外国人観光客)を増やしたい」
「求人募集/新卒応募者を増やしたい」
内容は様々ですが、
現状を拝見・確認すると「集客目的で告知しても、集客できる体制が整っていない」「求人を受け入れる体制整っていない」ことが多い状況です。
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具体的に
お客さん目線(行動+心理)で 例を挙げると
【1】新規集客のための広告を実施(チラシ・SNSなど)⇒目に留まる
↓ ↓ ↓
【2】内容に興味を持つ
↓ ↓ ↓
【3】スマホ・パソコンで、あなたの会社・お店を検索する
↓ ↓ ↓
【4】検索結果⇒GoogleMAPが表示され、あなたの会社・お店も表示される
↓ ↓ ↓
【5】GoogleMAPの評価が「☆1.0」または「評価なし」だったら…どうでしょうか?
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求人・採用の事例では
【1】SNSで求人広告を実施 or 就職フェアに参加
↓ ↓ ↓
【2】あなたの会社に好感+興味を持つ
↓ ↓ ↓
【3】スマホ・パソコンで、あなたの会社・お店を検索する
↓ ↓ ↓
【4】検索結果⇒GoogleMAPが表示され、あなたの会社・お店も表示される
↓ ↓ ↓
【5】GoogleMAPの評価が「☆2.1」または「評価なし」だったら…どうでしょうか?
.
そうなんです。
社名検索やお店検索をした際、Googleマップのクチコミ+評価が表示されるのです。
Googleマップのクチコミ投稿/☆評価には
「感想」「感情」「オススメ」「苦情・クレーム」など
様々な他者評価が投稿されています。
もちろん、これがあなたの会社・お店の総評ではありませんが、
会社・お店検索で辿り着いた人は、一旦は「どんなクチコミ投稿があるのだろう」とチェックすることが殆どです。
その内容が「なるほど、安心できる会社・お店だ♪ ^_^」要素の内容なら有り難い限りなのですが、
具体的なクレームや不満の感情の投稿←このクチコミ投稿に対応していない企業姿勢 など
見た人は判断します。
それが本意・事実、適切な内容でなくても…です。
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
コレ…実は、めちゃめちゃ大事なことなんです。
このように、情報提供+他者評価の見える化の整備⇒「受け皿」ができていないまま、広告や求人を試みてみても、
「世間の評価☆1(Googleマップのクチコミ評価)」に行き着く結果だと、せっかく興味を持ってアクセスしても…離れていく可能性が高いですよね。
実際、サポート先でも
このGoogleマップを改善するだけで
「アルバイトの応募が増えた」
「良い人・お店に合った人が気てくれた」
「取引先の紹介が増えた」
などの成果に結びついています。
.
ご存知の方も多いでしょうが、このGoogleマップに、会社・お店の情報の情報を掲載する仕組みを「Googleビジネスプロフィール」といいます。
以前は「Googleマイビジネス」という名称でした。名称と同じく常に改善され続けており、SEO以上に検索対策にも有効だと言われています。
SEOと同じくMEO(Map Engine Optimization)とも言われており、マップエンジン最適化を意味する言葉で、Googleマップでの検索結果において上位表示させることを指すことが多いです。
無料で利用できるシステムです
(2024年8月)
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画像
画像ファイルをアップロードするか、メディアライブラリから選択、または URL を追加してください。アップロードメディアライブラリURL から挿入
しかも、ここに掲載された情報は、世界各国の言語で翻訳…つまり、外国人旅行者(インバウント)の方も、自国語で自動翻訳されるシステムです。
日本に来た外国人がスマホで、「貴店の情報や評判」を見て、掲載された写真や情報を見て、興味があれば来店してくれるのです。
飲食店・物販・体験型店舗・宿泊施設・観光資産…など、言語を越えて理解できる業種であれば、やらない理由はありません。
もう一度 お伝えしますね。
無料で利用できます。
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ちなみに、地図アプリについて
このような調査結果があります。
ちなみに、この調査データによると
▶地図アプリは「Googleマップ」の利用者数が圧倒的に多い
▶「目的地までの経路や距離を調べる時」以外にも地図アプリは利用されている
▶70.6%は地図アプリを「1週間に1回以上」利用している
▶61.4%はお店や病院などを探す手段として「地図アプリ検索」を使っている
▶63.9%が地図アプリに登録されている口コミや評価を「お店選びの参考にする」と回答、「全然しない」はわずか4.4%。
▶62.2%が「口コミは良いものと悪いものどちらも」参考にしている
▶地図アプリに登録されていると嬉しい情報の1位は「写真」
▶地図アプリには「マメな情報更新」が求められている
.
「地図アプリ」と言っても、「Google検索」と連動しての「Googleマップ」ですので、利用率・見る頻度は、調査結果以上の利用頻度かと思います。
.
さて、いまスマホで
Google検索してみてください
「地域名+○○(あなたの業種・サービス)」
検索しづらければ
「あなたの現在地 美容室」
でも結構です。
画面は、どのような表示になっているでしょうか?
あなたのお店・会社は表示されていますでしょうか?
競合他社とくらべ、何が違うでしょうか?
本来ならば、GoogleChrome[
シークレットモードで確認するのが良いのですが、今回は割愛
もうひとつ
スマホで
下記のワードを
Google検索してみてください
「近くの歯医者」
「近くの飲食店」
.
そうなんです。
勘の良い方は、もうおわかりかと思いますが
あなたのビジネス・商売を必要としているお客さんが
スマホやパソコンで「検索」したときに
どのように検索結果で表示されるか?
これを「現状」として、まずは知って頂きたいのです。
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Googleビジネスプロフィール活用方法 具体例+応用法5選
Googleビジネスプロフィールは、現代のローカルSEOにおいて欠かせないツールです。
以下、マーケティングの視点から、具体的な活用方法(できること)を5つ紹介します。
【1】プロフィール情報の正確性と充実度を徹底
●基本情報の正確さ:
店舗名、住所、電話番号、営業時間など、全ての情報を正確に入力します。
●カテゴリの選定:
ビジネスに最も適したカテゴリを選択し、検索エンジンに的確な情報を伝えます。
●属性の追加:
受賞歴、支払い方法、駐車場の有無、車イス対応、LGBTQフレンドリーなど、顧客にとって有益(安心+信頼・利用できる理由)な情報を追加します。
●ウェブサイトの連携:
公式ウェブサイトと連携することで、より詳細な情報提供が可能になります。
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【2】高品質な画像や動画を定期的に投稿
●視覚的な訴求:
店舗の内観、外観、メニュー、商品などを高画質で撮影し、視覚的に魅力的なプロフィールを作成します。
●動画の活用:
店舗紹介動画、商品紹介動画などを投稿し、顧客の興味を引きつけます。
●360度ビュー:
Googleストリートビューのような360度ビューを活用することで、顧客はまるで店舗にいるかのような体験ができます。
●求人&採用応募増加対策:
現スタッフに「お店の◯◯」「会社の◯◯」について語ってもらう。
テキストor動画など
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【3】定期的な投稿で顧客とのエンゲージメントを高める
●スタッフ コミュニケーション:
スタッフに意見や感情を交えた発信で、そのスタッフの人となり⇒お店・会社の雰囲気が顧客に伝わります。
●新商品・サービスの告知:
新しい商品やサービスのリリース情報をいち早く顧客に伝えます。
●イベント情報の発信:
イベント開催情報やキャンペーン情報を発信し、顧客の来店を促します。
●季節の挨拶:
季節の挨拶や祝日のメッセージを送信し、顧客との関係性を深めます。
●顧客の声の掲載:
顧客からのレビューを積極的に掲載し、他の顧客への信頼感を高めます。
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【4】顧客からの口コミを積極的に管理
●返信の徹底:
顧客からのクチコミに対しては、迅速かつ丁寧に対応します。
クチコミへの返信をお手紙のように届けることで顧客満足度の向上+リピート促進、
それを閲覧した第三者が好感を持ち、新規集客につながる。
●悪いくクチコミへの対応:
悪いクチコミに対しても誠意を持って対応し、他の顧客への影響を最小限に抑えます。
●クチコミの分析:
顧客の意見をスタッフ共有+分析し、今後の改善に活かします。
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【5】Google広告と連携した集客
●検索広告:
Google広告と連携することで、より多くの潜在顧客にリーチすることができます。
●ローカルサービス広告:
地域に特化した広告を出稿し、近隣の顧客を獲得します。
●リスティング広告:
特定のキーワードで検索したユーザーに対して広告を表示します。
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まとめ
Googleビジネスプロフィールは、単なる店舗情報掲載ツールではありません。積極的に活用することで、顧客とのエンゲージメントを高め、集客効果を高めることができます。上記の5つのポイントを参考に、自社のビジネスに合った最適な活用方法を見つけてください。
さらに、以下の点も意識すると効果的です。
●モバイルフレンドリー: スマートフォンでの表示にも配慮し、視認性の高いデザインにしましょう。
●定期的な更新: 情報は常に最新の状態に保ちましょう。
●競合との差別化: 競合他社との差別化を図り、自社の強みをアピールしましょう。
●分析ツールを活用: Googleビジネスプロフィールの分析ツールを活用し、効果測定を行いましょう。
これらの施策を継続的に行うことで、Googleビジネスプロフィールは強力なマーケティングツールとなり、ビジネスの成長に貢献します。
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