芸能人は、
“顔”が名刺がわりといっても過言ではありません。
しかしながら
“顔”が売れていない場合は?
ビジネスも同じで、
著名であったり、業界トップのポジションでもない限り
なかなか「あ!あの人だ!」と、
始めての方との心の距離が近くなる
…ということには、なかなかなりませんよね。
ということで
本日は、芸能人の名刺に関するお話を
こんにちは
クチコミ・リピートの専門家 レフズ 太田順孝です。
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「木下ほうか」さんに学ぶ
「名刺でビジネスチャンスを掴む」について
木下ほうか さん
http://www.diamondblog.jp/official/houka/
これまで出演した映画やドラマは250本以上
ドラマ「昼顔」で強烈な夫役を演じ、大ブレイク中の個性派俳優さんです。
私も、邦画や深夜枠のドラマをよく見ますが
エンドロールでお見かけする「木下ほうか」というお名前
…ずっと気になっておりました。
「ほうか」というお名前が、他の役者さんと並ぶと、よく目立っていましたから。
さて、本題。
木下さんは俳優にしては「珍しいモノ」を持っているそうです。
それは「名刺」。
■「木下ほうか」に学ぶ「名刺でビジネスチャンスを掴む」について。
木下さんは
1981年、17歳の時に井筒和幸監督の「ガキ帝国」で役者デビュー。
大阪芸術大学で舞台芸術を学び、
卒業後は吉本興業の新人タレントオーディションに受かり吉本新喜劇入り。
25歳で吉本を辞めて上京。
役者仲間が集まる飲み会に参加しては、名刺を配って役を掴んでいく。
そんな彼の営業努力が実り、たくさんの脇役・端役を演じてきたそうです。
■そんな木下ほうかさんが「いつも実行していること」
●飲み会には、必ず名刺を持参
役者にしては珍しく名刺を持っているそうで、
携帯番号入りの名刺を配って営業活動。
「昼顔」ブレイクのキッカケも名刺のおかげだそうです。
「昼顔」の出演オファーも事務所ではなく、
木下さん本人に直接連絡が来たとのこと。
●飲み会で「人脈作り」
役者はどれだけ監督やプロデューサーと出会えるかが、最も重要とのこと。
そのため業界人との飲み会は、絶対に断らないとか。
●飲み会にキレイな女性を連れていく
その飲み会に一緒に連れていくのは「キレイな女性」。
男性だけの飲み会の時は、男受けしそうな後輩の女優を連れていく。
美人を連れていけなかったときは、「キャラがいい女性」を連れていき
その飲み会を盛り上げるとのこと。
飲み会を盛り上げる
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確かに、意図的に「楽しい飲み会」にすることで
「次の飲み会もお声が掛かりやすい」ですし「相手の印象に残りやすい」ですよね。
■「 役者さんが名刺を持つ 」から得られるヒント
一般的にビジネスをされている方は、名刺を持っている方が殆どなので
「では、私たちはどうすれば、名刺でビジネスチャンスを掴めるの? 」
そんなお声が聞こえてきそうです…
ざっと思いつく限りでは…
【 名刺に「ビジネスにつながる◎◎◎◎」を仕込む 】<< 名刺の勉強会でお伝えしています<<
【 また逢いたく(つながりたく)なるような、◎◎◎名刺を配ってみる 】
【 予想外の場所で、◎◎な名刺を配ってみる 】…
などなど、思考のリミッター・既成概念を取り払うことで、
ビジネスチャンスが掴める名刺をつくることができるのです。
今回の記事が、悩めるビジネスマンのお役に立てば幸いです。
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