こんにちは、refs 太田順孝(レフズ・オオタヨリタカ)です。
先日、受注数を増やしたい会社の経営者さんより相談を受けた際、
「ふるさと納税用にコストをかけずに商品開発をする」という
ひとつのアイデアを提案しました。
▼ふるさと納税魅力的な商品づくりセミナー(参加者の声あり)
https://www.refs.jp/project/2255/
▼高槻市 ふるさと納税7年連続0円の町 から「酒皿肉林+歴史」な商品企画
https://www.refs.jp/sales-promotion/1589/
本日は、その「ふるさと納税」をビジネスチャンスに変えるというお話を。
こんにちは
クチコミ+リピート集客の専門家
レフズ 太田順孝です。
具体的には
●リピート・クチコミが増える名刺
●クチコミが拡がるYouTube動画
●売れ続けるリピートのアイデア・企画
●「質の良いお客さま」が集まるシナリオづくり などで
皆さんのお役に立てるよう
日々研鑽しております。
売上の90%以上が、
リピート・クチコミ+年間契約のお客さんからのご依頼です。
「リピート・クチコミが増える…」と言っている自分が、
クチコミやリピートが少ないと…ウソになっちゃいますからね。
いまさらながら
「ふるさと納税(ふるさとのうぜい)」とは?
任意の地方自治体(ここでは都道府県、市町村および特別区。以下同じ)に寄付することにより、寄付した額のほぼ全額が税額控除される日本国内の個人住民税の制度。ただし一定の制限や限度がある。「ふるさと寄附金」とも呼ばれる。
企業のビジネスチャンスとしての「ふるさと納税」
地域PRにつながる商品で、かつ市内で栽培・製造・加工・販売・サービス等を行っている商品を提供し、
寄附者に送付できる企業(個人事業者含む)を募集している市もあります。
■受注数を増やしたい会社
■ふるさと納税を通じて「企業PR+地域貢献したい」経営者
■注目商品を企画してメディアに取り上げられたい企業
チャンスですね♪
販売窓口はすでにありますからね。
プレゼン力ひとつで掴める、大きなビジネスチャンスです!
総務省の発表による、ふるさと納税の実績は
2008年
【適用者】33,149人
【寄付金額】7,259,958,000円
【控除額】1,891,669,000円
2012年
【適用者】106,446人
【寄付金額】13,011,278,000円
【控除額】4,526,323,000円
2014年
【適用者】435,720人
【寄付金額】34,111,165,000円
【控除額】18,424,621,000円
2015年度上期(4~9月)のふるさと納税
45,355,000,000円
例えば、
大阪府泉佐野市では、2015年4月~12月末の時点で昨年度を大きく上回り、
すでに10億円を超えるふるさと納税を受けています。
寄付額は全国で1000億円に達すると見込まれていて、
これまで行っていなかった自治体も無視できない規模に成長しています。
市の歳入が増え、
地元特産品が売れ、
地域活性化につながり、
市の魅力や特産品を全国にPR
市・地元企業・寄附した方にもメリットがある制度です。
「ふるさと納税」はアイデアひとつで
「四方よし」みんなが笑顔に
山梨県笛吹市では、
以前こんな「ふるさと納税寄附金のお礼の品」もありました。
川中島の合戦絵巻イベントで【100万円武田信玄役を進呈】
1,000,000円以上の寄附でもらえる
「川中島合戦戦国絵巻」での武田信玄 役(抽選)
希望者の皆様から抽選で
『笛吹市桃源郷春まつり「川中島合戦戦国絵巻」での武田信玄 役』を進呈いたします。
50万円~100万円未満の寄附で
「上杉謙信 役」1名様分
「一般兵(足軽役)」限定20名としての合戦参加
一般兵(足軽役)として鎧を着用して参加いただけます。
(お弁当、記念品、記念写真込み)
これはインパクトありますね。
①石和温泉花火大会観覧席(ペア)
②すずらんの里 笛吹市芦川町でのそば打ち体験
③いちご狩り体験
④ワイン造り体験
⑤無添加ワイン 白・赤・ロゼ(2本)の4本セット
⑥枯露柿
⑦デザートセット
⑧ハウス桃
⑨ハウスデラウェア
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など、並ぶなか
「川中島合戦戦国絵巻」での
「武田信玄」役…100万円の寄附対象者
「上杉謙信」役…50〜100万円の寄附対象者に
「一般兵(足軽役)」限定20名としての合戦参加…
という「ふるさと納税お礼の品」。
これはマスコミを放っておかないですね。
「マスコミが放っておかない」ということは
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笛吹市『ふるさと納税』が広くPRされ
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『ふるさと納税』を軸に
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1)市の歳入が増える
2)地域活性化につながる
3)市の魅力や特産品を全国にPR
4)関わるみんな・それを見るみんなが楽しくなる
地域・地元企業・寄附した方にもメリットがある「四方良し」な
「寄附金お礼の商品企画」に成長してゆくということになるわけです。
▼ふるさと納税魅力的な商品づくりセミナー(参加者の声あり)
https://www.refs.jp/project/2255/
歳入を増やしたいとお考えの
●ふるさと納税担当者さま
●市民自治推進担当者さま
●財源確保推課担当さま
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【社長の右腕プロジェクト記事まとめ】
https://www.refs.jp/another-brain-of-management/
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