こんにちはレフズ 太田順孝です。
ポケモンGO
AR(拡張現実)とGPS機能による位置情報を活用した
スマホゲーム(アプリ)…面白いですね♪
今後、さらに社会現象になりそうな勢いです。
あちらこちらで
自転車に乗っていて、スマホ片手に画面を見て探している方を見かけたり、
街中でも、スマホを他方向にかざす姿をよく見かけます。
心静かに自分と対峙するべき場所にもポケモンが現れ、
使用禁止の寺社仏閣もあるそうで
くれぐれもトラブルや事故のない程度に楽しんでほしいですね。
ただ、
「おじいちゃん、ポケモン探しに行こう!」
「○○君が遊びに行ってる間に、ママ…ポケモン見つけたよ!」
なんて光景を想像すると
とても良いコミュニケーションツールだなと想います。
また
夏休みスタート+週末という
絶妙のタイミングのリリースは素晴らしいですね。
街を歩き回るポケモントレーナーの姿は
マスコミのネタになりますからね。
マスコミが報道すると、さらに認知もユーザーも加速
このような図式が成り立ちます。
都市圏と地方都市との
ポケモン生息密度があからさまに違うようで
「ポケモン格差」なんて問題も発生しているようです。
また、こんなところにもビジネスチャンスが♪
ポケモンGOで充電器特需=スマホ電池消耗激しく
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016072000494&g=int
さて、いつもモノゴトを考える際
◎開発・企画の立場での視点
◎それを活用する立場での視点
◎それを楽しむユーザーでの視点…etc
ひとつのことに対しても
様々な視点で考えてしまう不自由な脳構造。
ポケモンGOをネタに
◎開発・企画の立場での視点 では、
今後、
○○○○の仕組みをつくって○○○を仕掛けてくるだろうなぁ
○○○○が整ったら○○○を募って○○○してくるだろうなぁ
なんてことを考えつつも
●ビシネス活用のイメージ提案(開発・企画視点)
●ポケモンGOで集客・PR(活用視点)
●飽きることないスタンプラリー(ユーザー視点)
◎それを活用する立場での視点、お店や会社・観光地ではどう使えるのか?
ニューヨーク州ロングアイランドにあるピザ屋は、
ポケモンのキャラクターを店に引きつける機能を起動させることで、
売上が週末にかけて75%急増。
同店のマネジャーはポケモンのキャラクター10個以上を引きつけるのに
10ドル支払ったという。(ニューヨーク・ポスト紙による)
いちばんシンプルなポケモン集客方法ですね。
マクドナルド全国約2900店「ポケストップ&ジム化」
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/110879/072200397/
お客さんをたくさん呼びたい、お店・会社や施設・観光地が、
・ポケモンを出現させる
・ポケモンのタマゴやモンスターボールが手に入る「ポケストップ」を作る
・ポケモンを戦わせられる「ジム」を作る
ことができれば良いワケですが、
「この仕組み」は、すぐに出来上がるハズです。
クーポンサイトに掲載する感覚で、ポケモンストップに認定!
そんなイメージでしょうね。
あなたのお店・会社や施設・観光地が
たまたま「ポケモンスポット」に認定されていればラッキーですが
すべてのお店や会社にラッキーは舞い込みません。
しかし、残念に思うことはなく
お店・会社や施設・観光地には
お客さんはポケモンを探しに来る
のであって
あなたのお店や会社の商品・サービスを買いにくるのではありません。
お金を払ってお店の前までポケモン誘導して、
ポケモンを手に入れたら帰ってしまう…
つまり「目的の異なる見込み客」ということを理解しておかないと、
人は集まっているけど売上につながらない(プレーヤーは楽しいですが)なんてことに
なりかねません。
お店や会社を知ってもらうキッカケにはなりますが…
では、そのために何をすれば?
いま私の頭の中で
◎ポケモンGOを活用した(準活用も含む)集客とPR手法
◎ポケモンGOにあやかったアイデア集客とPR手法
が、いくつか浮かんでおります。
それは、また次の機会に
顧問契約のクライアント様、
既存顧客の皆様、いつでもご連絡ください。
どの業種でもあてはまるアイデアです♪
今回の記事が、悩めるビジネスマンのお役に立てば幸いです。
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