最近、私の周囲では
プレスリリースをしなくとも
メディアの方から連絡があるようです。
それだけ、
メディア側が必要な情報が足りない状況なのかもしれません。
だとすれば、自分から発信しない手はありません。
こんにちは
クチコミ・リピートの専門家 レフズ 太田順孝です。
具体的には
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皆さんのお役に立てるよう日々研鑽しております。
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「リピート・クチコミが増える…」と言っている自分が、
リピート・クチコミが少ないと…ウソになっちゃいますからね。
本日は
yahooニュースに掲載される方法というお話を
ヤフーニュース(Yahoo!ニューストピックス)は
どう作られているのでしょうか?
基本的にヤフーニュースは、独自に記事を作ることはしないそうです。
Yahoo!ニューストピックスは、「国内」「経済」「スポーツ」「エンタメ」「IT」「科学」「地域」「国際」の8ジャンルから8本のニュース、合計64本のニュースが表示されています。(2016.05現在)
この64本のニュースからトップページに8本のニュースが表示されます。
チョイスする方法は毎日、提携している各メディア(ヤフーニュース提供社) 新聞社からネットなどで届く、約4,000本のニュースを見て選択します。
http://headlines.yahoo.co.jp/docs/copyright.html
この膨大なニュースをチョイスし、見出しを作るのが Yahoo!ニューストピックス担当者さんの仕事。選ばれた記事は記事と見出しを編集部で共有してから「Yahoo!ニューストピックス」に選ばれます。
トップページに掲載するかは、持ち回りでデスクがジャッジ。
アクセス数の多さなどで判断されるそうですが、 「読まれないかもしれないが大事なニュースも伝えられる」とのこと。トップページに表示される8つのニュースのうち、 上の5本は堅めのニュース、下の3本がエンタメ、スポーツなどの軽めのニュースが 表示されることが多いそうです。
ということは、研究や社会貢献を軸にしたビジネスなどは別として
Yahoo!ニューストピックスに掲載したいと考えている方のほとんどは、
「下の3本の軽めのニュース」のカテゴリになるかと想います。
よく言われているのが、
【yahooニュースに掲載される方法①】ヤフーニュース提供会社ヘアプローチ
【yahooニュースに掲載される方法②】THE PAGEを分析
【yahooニュースに掲載される方法③】個人へアプローチ
【yahooニュースに掲載される方法①】Yahoo!ニュース提供会社ヘアプローチ
http://headlines.yahoo.co.jp/docs/copyright.html
ここに直接アプローチする方法があり…
と、続けていこうかと想いましたが…
どこへアプローチするにしても、
担当者が「面白い!」「興味深い!」と感じてもらえる内容が重要であり、
そこに注力する必要があります。
「ぬいぐるみの病院」も、自分たちの想いを発信し続けていたからこそ
向こうからの取材が来て、Yahoo!ニュースにまで派生しました。
「軸と方向性をハッキリする」 「見せ方・構成の情報編集」 「発信し続ける」 これが遠回りのようで、実は一番近道…結局は「原理原則」はひとつだけ。
と、この記事を綴りながら自分自身が腑に落ちたのでした。
実は、Yahoo!ニュース提携会社に深い関わりを持つサポート先があります。
発信したい内容や構成も含め、メディア発信を意識されている方は、こっそりご連絡ください。
【飲食店クチコミ集客の事例】
https://www.refs.jp/voice/2561/
https://www.refs.jp/voice/2889/
【最近人気の記事まとめ】
https://www.refs.jp/sales-promotion/
今回の記事が
経営者さん・店長さん・広報担当社さんの参考になれば幸いです。
この心斎橋シェアサロンを運営している一般社団法人の理事を勤めており
週2~3日は、この場所にいます。(打合せや会議に参加している場合は不在)
お気軽に遊びにきてください。
■お問い合わせなどはコチラ
https://www.refs.jp/contact/