2月8月閑散期集客の記事のアクセス数が多かった1月…
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私の知人の歯科医さん。
学校医を委託されている歯科医院さんは
歯科検診後の4月〜5月の治療が重なるとのこと。
予約が入るのは歯科医経営として有り難いのですが、
同時に「ある悩み」が…
以前「この悩み」に歯科医院さん対象の商材で
応えた記事を2回に渡って掲載します。
本日は、そのようなお話を。
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ある歯科院長さんからの質問
歯科医院の院長です。
最近、治療予約の患者さんの無断キャンセル・ドタキャンが増えている気がします。
コストをかけて予約確認システム やアプリなどを導入した方が良いでのでしょうか?
(公開OKの部分のみ記事にしています)
なるほど、
せっかく空けておいた貴重な診療時間に患者さんが来院しない
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予約の重なる時間に急患が来院
↓↓↓↓↓
落ち着いて診療・治療ができない
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ついイライラしてスタッフに当たってしまう
(院長のイライラで院内の雰囲気が悪くなる)
院長のイライラが増える…
歯科医さんの最も多いお悩みにもなりかねませんよね。
さて先生の病院では、
無断キャンセルの患者さんに、
「再来を促す連絡」等をしていますでしょうか?
当たり前の話ですが、病院の収益を安定させるためには、
現在、治療中の患者さんが流出しないようにすることが大切。
しかし無断キャンセルの患者さんに、
そのまま連絡していない歯科医は意外と多いのに驚きます。
電話をしない理由としては、
このように考えているからではないでしょうか?
↓↓↓↓↓
「院(医院)から電話をすると、売込みと感じられるのでは?」
「治療の必要があるんだから、また向こうから連絡してくるだろう…」
このように考えるのは、結局のところ、
断られたり、嫌がられることに対して抵抗を感じているからです。
つまり、自分が傷つきたくないために行動が取れないでいるのです。
しかし歯科医が医療機関であり
「治療を途中で放置すれば、その状態がもっと悪くなる」
と言うことを考えれば、再来への連絡をするのは歯科医として当然の行動です。
それに再来の連絡を入れるほうが、
医療機関としての使命に忠実な歯科医だと言えます。
患者さんが健康で快適な口内環境を手に入れるお手伝いをし、
それを通して豊かな人生をサポートする…
という、歯科医としての使命を理解していれば、
再来のための連絡は「売込み」ではなく
「思いやりの行為」だということが分かるはずです。
そもそも、無断キャンセルをした患者さんに、
その理由をお伺いすると、次のように仰る方が多いのです。
↓↓↓
「別に歯科医に不平不満があったわけでは無い。忙しくて予約をしたのを忘れていただけ。
でも、一度無断キャンセルしたことで、敷居が高くなって、治療に通わなくなった」
この意見から分かることは…
【 初期投資ほぼゼロ│予約カードの活用について 】に続く
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