長期契約のクライアントさんとは
商品企画や開発まで携わることが殆どです。
商品開発といっても
一から新しい商品やサービスを考えるのではありません。
「いまあるモノを◎◎して…」
「コレとアレを合わせて…」と
今すぐできる商品開発からスタートします。
本日は、そんなときに重要な_____のお話を
▼「refsに頼んだ理由」お客さまインタビュー
https://www.refs.jp/voice/
▼原稿執筆や講演のご依頼はコチラ
https://www.refs.jp/contact/
パッケージで「販売単価・発注数がアップ」する方法とは?
冒頭でも綴ったように「新商品」「新しいサービス」の企画・開発は、
視点を変えるだけで「一瞬」で出来上がります!
いまある「A」と「B」を合わせて「◎◎向け◎◎◎セット」
「C」のサービスを2倍の時間に増やすだけで「極上◎◎◎コース」
そうなんです「ネーミング」も
商品やサービスに注目してもらう「ひとつのパッケージ」です。
話がそちらに行きそうですね。
「売れるネーミング」については、また別の機会に綴ります。
(今すぐ知りたい方は、毎月月末の勉強会にご参加ください)
もちろん新規でパッケージからデザインする場合もありますが、
その際は「商品のコンセプト」「陳列される場所や状況」を
しっかり考えながら企画します。
●「プレミアム」なのに、プレミアム感を感じないパッケージ
●親しみやすい商品コンセプトなのに、シックなイメージラッピング
コストを掛けている割には費用対効果が良くなさそうなパッケージも
残念ながら…お店でよく目にしますね…
コストを掛けなくても、いまあるパッケージに◎◎なステッカーを貼ったり
◎◎素材で包むだけで「コレ何?「あ、欲しい!」
つい手に取ってしまう商品になることもありますからね…
今回のタイトルの
一瞬で売れるパッケージを作る方法というの参考事例はコチラ
A4のコピー用紙の包装紙をカラフルにしただけのもの
包装紙をカラフルにするだけで
デスク横の棚にストックで積んでおきたくなるような…POPな商品ですよね
こうして
包装紙を変えるだけで
●他との違い(差別化)になる。
●「飾りたくなる」などのプラスの商品価値が加わる。
●「たくさん買ってストックとして並べる」など発注個数アップの可能性がある。
などなど…の効果がありそうです。
また
●298円(仮)→350円/500枚
など、A4コピー用紙の販売単価を上げることも可能です。
パッケージを変えただけなのに
●298円(仮)→350円/500枚
●他の商品との「差別化」になる。
●「飾りたくなる」「ディスプレイに使える」などのプラスの商品価値が加わる。
●「たくさん買ってストックとして並べる」など発注個数アップの可能性に繫がる。
もっと、ディスプレイ&ストック積むことを意識して
デザインされたパッケージだと…もっと売れるハズ
500枚×10個入りの箱が「カワイイBOX」になっていると…
500枚×10個入りの箱が「◎◎◎なBOX」になっていると…
など、売上につながる発想はいくらでも広がりますね♪
しかし
「298円(仮)→350円にすると売れないのでは?」
そんな声が聞こえてきそうですね。
確かに単価が上がると発注数が減るでしょう。
しかし
【A】500枚(A4)原価
【B】500枚(A4)原価+(52円−包装原価)
とするなら
【A】100個の受注数 = 【B】70個の受注数
で、利益が同じとなるなら…どうでしょう?
100個と70個…配送費や人件費も含めて考えると…どうでしょう?
売り先を明確にして、確実に営業アプローチをかけられるとしたら…どうでしょう?
あなたのお店・会社の商品やサービス
「もしパッケージを変えてみたら…」
ぜひ一度考えてみてください。
【最近人気の記事まとめ】
https://www.refs.jp/sales-promotion/
この心斎橋シェアサロンを運営している
一般社団法人の理事を勤めており
週2~3日は、この場所にいます。
(打合せや会議に参加している場合は不在)
お気軽に遊びにきてください。
■お問い合わせなどはコチラ
https://www.refs.jp/contact/