お店の前の人通りはあるにもかかわらず
「入店が少ない」「立ち止まっても看板を見てもらえない」
そんな相談が重なりました。
【過去記事】一瞬で「通行客」を「新規客」に変える
https://www.refs.jp/sales-promotion/1343/
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この記事を呼んで相談された方もいらっしゃいました。
こんにちは
クチコミ・リピートの専門家 レフズ 太田順孝です。
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「リピート・クチコミが増える…」と言っている自分が、
リピート・クチコミが少ないと…ウソになっちゃいますからね。
本日は、「立ち止まってもらえる看板」そんなお話を
▼「refsに頼んだ理由」お客さまインタビュー
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店前集客 集客看板事例(3)
お店の集客相談をいただいた際、
しっかりと現状を伺い、まず最初に取りかかることは
【1】お店の前を通る人に入店してもらう
(お店の認知→記憶→次回、来店選択の対象候補になる)
【2】来店してくれたお客さんに「次回来店してもらう仕組み」をつくる
【3】リピーター(常連さん)へのクチコミのシナリオをつくる→実行してもらう
です。
今回は、店頭で集客できる看板について
【1】お店の前を通る人に入店してもらう
(お店の認知→記憶→次回、来店選択の対象候補になる)
その方法のひとつとして「お店の前の看板」があります。
お店の前の看板には、
ついつい「あれも」「これも」書いてしまいがちなのですが
それでは通行人は足を止めません。
「伝えたいこと」に優先順位をつけて
内容にメリハリをつけることが大事。
何を
どんなスタイルで
いくらで食べられるのか?
(他との違いは何か?)
これを「瞬間的認知」してもらうこと。
もうひとつ
「立ち止まってもらう」を考える前に
10m先から目に止まるもの
5m先から伝えられること
1m前で気に止まること
↓↓↓↓
立ち止まる
店頭で集客は看板だけでなく
他との合わせワザ
つまり「視線の設計」が「来店を左右」します。
このステーキハウスの看板、上手いです♪
黄色いテントで視線(注目)を惹いて
↓ ↓ ↓ ↓
大きなメニューで_____を認識
↓ ↓ ↓ ↓
小さなメニューを認識
↓ ↓ ↓ ↓
___________へと視線設計されています。
次々とお客さんが足を止めて入ってゆきます。
看板のレイアウト、大きさ、設置場所、設置角度も素敵です。
あと…
(1)
(2)
(3)
があれば、もっと効果が出そうな気がします。
(1)(2)(3)は、
ランチでもご一緒しながらお話しましょうね♪
今回の記事が、
悩める店主さん・オーナーさんの参考になれば幸いです。
【店頭集客の記事まとめ】
https://www.refs.jp/sales-promotion/over-the-counter/
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