こんにちは。
好きなチームは?と聴かれると
「ブルーザーブロディ&ジミースヌーカ Withスタンハンセン」と答える
レフズ 太田順孝です。
最近、サポート先の経営者から、よくあるご相談。
『社内の空気を良くしたい!
チーム力を高めたい!
スタッフのモチベーションを…
研修ほど大層なものではなくて、
もう少し業務時間を削くことなく、
できれば売上に貢献できるものはないですか?』
「…社長!そんなモノありません!」
と、即答するも
「その理想に近づくものを提案」を真剣に考え、構成します。
■スタッフのモチベーションを高め、
チーム力UPした成功事例紹介セミナー
このようなセミナーや研修をご存知の方が、
お声掛けくださる有難い状況ですが…
本日は、そんなムチャ振りな要望の応え方についてのお話を。
▼「refsに頼んだ理由」お客さまインタビュー
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社内チーム力を高めるために
〜スタッフのクリエイティブな本能を刺激する!〜
『社内の空気を良くしたい!
チーム力を高めたい!
スタッフのモチベーションを…
研修ほど大層なものではなくて、
もう少し業務時間を削くことなく、
できれば売上に貢献できるものはないですか?』
もちろん『この要望』は、複数の経営者の複合要望ですが
社内のチーム力を高めるお手伝いには、いくつも携わってきましたので
自分の経験則でその会社やお店に合わせたものを
三ヶ月から半年ほどかけて実施します。
わかりやすい数字や事例で表すと
●37名(三年間)の新入社員の退職1名
●スタッフが積極的になった
●求人で「良い人材」「欲しい人材」が集まるようになった
では、何を導入(企画・デザイン)したのか?
「好奇心」「向上心」「想像力」「創造力」など。
それを湧き立たせるようなコミュニケーションツール(複数)の企画+デザイン。
例えば、
有名なトムソーヤのペンキ塗りの話をご存知でしょうか?
ある土曜日、トム・ソーヤーは度重なるいたずらの罰として、
ポリーおばさんのいいつけで塀のペンキ塗りをやらされることになる。
(原作では漆喰塗り)
せっかくの休日に、こんな仕事をやらされるのがトムは嫌で嫌でたまらない。
何とかこの仕事から逃れる方法はないかと考えているうちに、ある名案を思いつく。
トムは、思いっきり楽しそうにペンキ塗りを始めた。
そこへ通りかかった友人たちは、その様子を見て、本当にペンキ塗りが楽しそうに見えてしまう。
「友人たちは我先に!」と刷毛を取り合いはじめる。
なかには「自分の宝物」を差し出して、「ペンキ塗りをやらせてくれ」とトムに頼み込むようになる。
こうして次々とくる友人たちはペンキ塗りを手伝い、
トムはあっという間に塀を塗り終えてしまう。(友人の宝物まで手に入れて)
ポリーおばさんの約束通り塀を塗り終えたトムを、ポリーおばさんは褒めたという話。
トムは「作業する楽しさを身体で表現すること」で、
「人のクリエイティブな本能を刺激」し、「仲間を巻き込んだ」と私は考えています。
「○○をやれ」「○○をやってほしい!」とスタッフに言うのは簡単ですが、
それだけではスタッフはなかなか動かない。
人の行動の最大の原動力は「好奇心」「向上心」「想像力」「創造力」など。
それを湧き立たせるような提案。
仕事を楽しむスタッフをひとりでも多く生み出す
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
社内の雰囲気が良くなる
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
チーム力が高まる
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
社外にそれが伝わる
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
売上や利益向上につながる
冒頭のムチャ振り依頼も「段階を得て」実現可能になります。
では、具体的に何を制作したの?
今回の記事が、悩める経営者さん・店主さんの参考になれば幸いです。
【企業PRや集客の相談記事まとめ】
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