これまで3度
大家さん(家主さん・地主さん)の名刺を、
企画・デザイン+制作・印刷させて頂いてます。
先日も、繰り返し印刷発注がありました。
その方とは、お逢いする機会がないので
その後をしっかりとヒアリングできていないのですが
大家さん名刺、また200枚追加印刷お願いします!
この名刺を配っていると喜ばれるので、名刺交換が楽しいですね。
そのようにメールやメッセージを頂くので、お役に立てているのだと思います。
もちろん、大家さん名刺をお持ちの方は「常にほとんど満室状態」
入居者さんんも引越しされる際は
「住みやすかったです♪」「ここを離れるのは寂しいです」と出て行かれるそうです。
大家さんと入居者さんの理想的な関係ですね♪
こんにちは
クチコミ・リピートの専門家 レフズ 太田順孝です。
具体的には
●リピート・クチコミが増える名刺
●クチコミが拡がるYouTube動画
●売れ続けるアイデア・企画 などで
皆さんのお役に立てるよう日々研鑽しております。
売上の約90%が、
リピート・クチコミ+年間契約のお客さんからのご依頼です。
「リピート・クチコミが増える…」と言っている自分が、
リピート・クチコミが少ないと…ウソになっちゃいますからね。
本日は
今回は、そんな「ほぼ満室大家さん」が持っている名刺のお話を。
▼「refsに頼んだ理由」お客さまインタビュー
https://www.refs.jp/voice/
▼原稿執筆や講演のご依頼はコチラ
https://www.refs.jp/contact/
「不動産」が「負動産」にならないように
「満室大家さん」の名刺
「不動産」が「負動産」にならないように
これまで、人口増加しか経験してこなかった日本は、
いよいよ本格的な人口減少時代を経験することになりそうです。
人が減る = 住む人が減る = 「家余りの時代」
「古い家・マンション」は解体されては行くでしょうが
「新築の家・マンション」も建てられて行きます。
あるデータによると
2018年、総住宅数 6367戸に対し、1078万戸の空き家数
2030年には、総住宅数 7126戸に対し、2167万戸の空き家数との予測
つまり2030年の空き家率は30%台を上回るという、恐ろしい時代になるかもしれません。
不動産 = 富動産
ではなく
不動産 = 負動産
になる
税制改正では「空き家」について固定資産税の軽減処置を見直し、
固定資産税を6倍に増税するという方向性もあるとか。
家賃収入が減る + 固定資産税が増える
という最悪のシナリオを迎えることもあるということ。
しかしながら、冒頭の大家さん(家主さん・地主さん)は、
常に「ほぼ満室状態」で入居者さんと良い関係を築いている
もちろん、家(部屋)の設備や外観や立地や家賃なども
空室率には大きく関わることですが、
この「ほぼ満室大家さん達」は、常に実行されていることがあります。
それは周囲の方とのコニュケーションを怠らないこと。
周囲の方とは
●入居者さん
●見込み入居者さん
●不動産業関連業者さん
●士業さん
●周辺地域の方々
●大家さん仲間
などなど
このような方々と
常にコミュニケーションをとっているため
「ほぼ満室状態」が続いているのだと想います。
そのための
コミュニケーションのキッカケ作りに名刺を活用している
では、ほぼ満室大家さん(家主さん・地主さん)は、どんな名刺を持っているのか?
次回に続きます。
【不動産関連の人気記事まとめ】
https://www.refs.jp/industry/realestate-marketing/
今回の記事が
不動産業経営者さん・店長さん・広報担当社さんの参考になれば幸いです。
>>https://www.refs.jp/seminar-2/2116/
●【クチコミ集客に関する記事│まとめ】
https://www.refs.jp/sales-promotion/reviews-customers/
この心斎橋シェアサロンを運営している一般社団法人の理事を勤めております。
お気軽に遊びにきてください。事前に連絡頂ければ幸いです。
■お問い合わせなどはコチラ
https://www.refs.jp/contact/
https://www.meti.go.jp/covid-19/index.html