お店や会社で
キャンペーンなどをする際
ついつい
キャンペーンで新規集客!
という思考になる方が多いようですが
実は
キャンペーン=新規集客
は、
いちばん費用対効果が良くない選択という
私の経験則。
【人気記事】集客といえば新規集客になっていませんか?
https://www.refs.jp/sales-promotion/reviews-customers/1851/
これだけ情報が溢れている時代
いま新規顧客を集めるには
目隠しして雲をつかむようなもの。
コストと時間をかけて
キャンペーンをするなら
●一度でも来店・購入したことのあるお客さん
●しばらくご無沙汰のお客さん
いわゆる
休眠客に対して
キャンペーンをするのが間違いないかと
特に、8月は
「営業日が少ない(お盆休み)」「帰省」「顧客の消費が非日常」など
エリアビジネスをされている
●飲食店●美容室●整体鍼灸院●エステサロンなどは、死活問題ですよね。
こんにちは
クチコミ+リピート集客の専門家
レフズ 太田順孝です。
具体的には
●リピート・クチコミが増える名刺
●クチコミが拡がるYouTube動画
●売れ続けるリピートのアイデア・企画 などで
皆さんのお役に立てるよう
日々研鑽しております。
売上の約90%が、
リピート・クチコミ+年間契約のお客さんからのご依頼です。
「リピート・クチコミが増える…」と言っている自分が、
クチコミやリピートが少ないと…ウソになっちゃいますからね。
本日は、
閑散期8月の一定期間の有効なキャンペーン事例のお話を。
▼「refsに頼んだ理由」お客さまインタビュー
https://www.refs.jp/voice/
▼原稿執筆や講演のご依頼はコチラ
https://www.refs.jp/contact/
8月集客
閑散期の休眠客 掘り起こしキャンペーン事例
休眠客の定義は、それぞれです。
一度、来店や購入したお客さんを
「どこまで追っかけるか?」の判断は難しいところです。
まずは
●1年分、さかのぼったお客さん(休眠客)
●3度以上の来店有り、でも最近ご無沙汰のお客さん(休眠客)
など、すぐにわかる(できる)範囲からでOKです。
ただ、できれば
●お試しキャンペーンなどのお客さん→でも二度目がない
は、外してください。
言うまでもなく
そのようなお客さんの再来店・再購入は、ほぼ有りませんから。
キャンペーンコストや
現状分析と半年後・1年後の売上計画などを考えながら
しっかりと販促に取り組んでくださいね。
経営にとって
短期+中長期の経営計画が必要といわれていますが
5年後…10年後の世の中をイメージしづらい時代です。
しかしながら
半年後・1年後・3年後の経営計画を仮に立て
随時軌道修正しているお店や会社が着実に伸びています。
(あくまで、私の経験則と周囲の経営者の状況からの判断です)
休眠客の掘り起こしキャンペーンは
ゲームアプリに学ぼう♪
さて、本日の本題
携帯ゲームアプリに学ぶ
休眠客の掘り起こしキャンペーン
私自身は
携帯ゲームはしていないのですが
情報通から、いろいろとゲームについて聴く機会があります。
いや~話を
話を聴くだけでも
いろいろ勉強になり
ビジネスにも活かせて
休眠客掘り起こしのヒントもたくさんあります♪
例えば
●カムバックさん応援キャンペーン
●全世界ありがとう!カムバックキャンペーン
●カムバックさん限定 72時間フリープレイキャンペーン
●twiiterカムバックキャンペーン~ などなど
いわゆる
これまで
携帯ゲームに参加していたユーザーが
何らかの理由でしなくなることは多く…
その
休眠ユーザーが
プレイを再開した際に
最終ログインに応じて
以下のポイントが貯まる
◎最終ログイン
15~30日前
→15ポイント
◎最終ログイン
31~60日前
→35ポイント
◎最終ログイン
61~120日前
→65ポイント
◎最終ログイン
121日前~
→100ポイント
●「戻ってきやすい要素」を添えて告知する
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
●休眠客が戻って来やすい
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
●閑散期に「費用対効果の高いキャンペーン」で、次に繋げる
(昨年等のデータに基づいた時期に合わせて)
エリアビジネスなら
コストを掛けずに
店頭でカンバックキャンペーン
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
□□□□□□□□□□を実施 → 次に繋げる
キャンペーン(販促)は
「単発で考えるのではなく「流れ」で考える
「点」でなく「線」「面」「立体」で考えることが重要です♪
時間は少ないかもしれませんが、
「線」「面」「立体」で考えるアドバイスもいたします!
【社長の右腕プロジェクト記事まとめ】
https://www.refs.jp/another-brain-of-management/
この心斎橋シェアサロンを運営している一般社団法人の理事を勤めており
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