先日、コンビニでミニホールケーキを発見!
もしかして…Xmasケーキにつなげる「お試し販売」?と
想ったところ
やっぱりそうでした!
この「苺のミニホールケーキ(509円)」から
「5号のXmasケーキ(3,657円)」に繋げるには
いくつかの布石が必要になるのですが、
試みとしては素敵だな♪ と感じました。
本日は、Xmasケーキ&おせち料理など
年末商品などをがっつり売るためのお話を。
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【Xmasケーキ&おせち料理】
年末の安定売上商品をつくるには?
冒頭のXmasケーキのように
どうして「お試しおせち料理」やらないのかな?
ずっと疑問に感じていました。
最近は、少しずつ増えてきたようですね。
お節料理を作って販売する側からすれば
「できるだけ豪華に見えるように」
「ウチのおせちなら、しっかりPRすれば買ってもらえるだろう」
という視点から
広告等の企画や制作をするのですが、
おせち料理を買う側の視点
・おせち料理に対する不安
・買おうかどうしようか迷っている理由 を
理解しない限り、
新規のおせち料理の注文はどれだけPRしても、
残念ながら増加しないでしょう。
おせち料理を買う側からすれば
いくら安心できる有名店や、
誰もが知っている百貨店で販売しているおせち料理でも…
やはり、2万円…3万円…5万円…の
年の初めに彩る、家族で囲むおせち料理は、
絶対に買って失敗したくない…
という心配があるのは当然です。
数年前、おせち料理をネット注文して
「とても残念なお節料理が届いた…」なんてこともニュースになりました。
サポート先の飲食店さんは
おせち料理の販売を年々伸ばしています。
今年も、
ほぼ予約で埋まりそうです
との女将からの連絡を頂きました。
※これはあくまでサンプルです
年末商品が
毎年予約で埋まる
この流れが出来るようになりました。
「 いつも行っている あのお店のおせち料理 」
↓↓↓↓↓↓↓
□□□□□□□□だったら買ってみようかな
↓↓↓↓↓↓↓
□□□□□□□□なので今年もモチロン買わなきゃ
サポート先の、
平均単価350円だった食品製造業店主も、
いまでは年末商品単価 1,500円のものが売り切れるようになりました。
その年に一気に売るのではなく
2〜3年かけて、年末の安定売上にしてゆくことが大切なんです。
今回の記事が
飲食店経営者さん店長さんの参考になれば幸いです。
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