こんにちは
クチコミ・リピートの専門家 レフズ 太田順孝です。
具体的には
●リピート・クチコミが増える名刺
●クチコミが拡がるYouTube動画
●売れ続けるアイデア・企画 などで
皆さんのお役に立てるよう日々研鑽しております。
売上の約90%が、
リピート・クチコミ+年間契約のお客さんからのご依頼です。
「リピート・クチコミが増える…」と言っている自分が、
リピート・クチコミが少ないと…ウソになっちゃいますからね。
「メルマガは始めた方が良いのでしょうか?」
ご相談の中でよく頂く質問です。
この質問を頂いたとき、
逆に、私は2つの質問をします。
ひとつめは
「 あなたのお客さんになって欲しい方(見込み客)は、
メルマガを読んでいる顧客層でしょうか? 」
主婦や若い層の多くは、日常的にメールを使わず
連絡はLINEがほとんどのようです。
また仕事でメールを使っていても
日常の連絡手段はLINEを使う人も多いですね。
つまり
主婦や若い層にアプローチしたいなら
「まずはメルマガ!」という思考は一旦置いて
別の手段を考えるべきかもしれません。
せっかく
時間と思考を費やして発信するワケですから
かけた時間(費用)に見合ったものにしたいですよね。
では、続いては ふたつめの質問を
▼「refsに頼んだ理由」お客さまインタビュー
https://www.refs.jp/voice/
▼原稿執筆や講演のご依頼はコチラ
https://www.refs.jp/contact/
メルマガは始めた方が良いのでしょうか?
この質問を頂いたときの、
ふたつめの質問は
「 あたなたは今、何本のメルマガを登録(購読)していますか? 」
「 欠かさず読んでいるメルマガは、そのうち何本ありますか? 」
ちょっとメールソフト(メールアプリ)を開いて確認してみてください。
いかがでしょうか?
意外な事に気づくかもしれません。
そのときは「面白そう勉強になりそう!」と登録しても
今は読んでいないメルマガが
ほ
と
ん
ど
ではないでしょうか?
人それぞれメルマガ購読数と購読状況は違えど
「そのときは読みたい!」と感じて登録したハズ。
しかしながら
今は読んでないメルマガが多いことに気がつくハズです。
その「読んでいないメルマガ」と
これから始めようとしている「あなたのメルマガ」
どちらが面白く興味深い…?
読み続けたいメルマガは、どちらでしょうか?
「あなたのメルマガ」が面白いと感じている方には
相手にしっかり読んでもらえるための手法を
分析・診断と提案しています。
そうでない方には
●メルマガ以外の顧客とつながる手法
●いま一番効果的な手法+メルマガ等
を、分析・診断・提案しています。
これまで名刺交換した方や
ホームページにてメルマガ登録
▼
登録者にステップメール
▼
お役たち情報や自社(自己)紹介
▼
お試しセミナー(購入)などのご案内
▼
商品・サービスの紹介
▼
……………………
▼
……………………
一般的にメールセミナーなどで教えてくれることは
このような流れだとは想いますが、
ここに「あなたの商売(商品・サービス)」は当てはまるでしょうか?
「 メルマガが良いらしい 」
その情報と既成概念から質問される方には
前の2つの質問をした後に
●メルマガと相談者のビジネス(商売)との適正判断
●メルマガ以外の手法
●一番効果的な手法+メルマガ
を、分析・診断・提案しています。
では、なぜ 人はメルマガを読まなくなるのか?
ところで、私の周囲の方に
「購読したメルマガを読まなくなった理由」をリサーチしてみると
●その時は購読の必要性を感じていたが、今は感じない
●情報集め・リサーチの必要がなくなった
●今は忙しくて全部メルマガが読む時間がなくなった
●情報鮮度が感じられなくなった
●メールを読む環境が変わった
●メルマガ自体に魅力を感じなくなった
●文章を読むのが辛く(面倒臭く)なってしまった
などなど、人によって様々です。
みなさんは、
いま
「届くと必ず読んでいるメルマガ」は、ありますか?
それは
「どんな内容でどんな構成」ですか?
そしてそのメルマガを
「どのような状況・環境」で読んでいますか?
また
「どのような流れでメルマガを案内」されると、購読しますか?
今回の記事が
経営者さん・店長さん・広報担当社さんの参考になれば幸いです。
この心斎橋シェアサロンを運営している一般社団法人の理事を勤めており
週2~3日は、この場所にいます。(打合せや会議に参加している場合は不在)
お気軽に遊びにきてください。
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https://www.refs.jp/contact/
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