アイデアメモに
コクヨの野帳を使っています。
野帳=「やちょう」と読みます。
パソコン・スマホで
「やちょう」と入力しても「野鳥」と出ていたのですが
最近では
「やちょう」入力で「野帳」と出てくるようになりました。
それだけ検索数が増えたということかもしれません。
さて、この野帳
もともとは測量士のために作られたアイテムだそうで
>>測量士の集客についてはコチラ
https://www.refs.jp/sales-promotion/2826/
コクヨさんのホームページによると…
『1959年発売の測量野帳は、
発売の10年前(1949年)に測量法が制定されたのをきっかけに、
ニーズが増大した測量業務の現場の声を反映し開発されました。』
とのこと。
お客さまの声とニーズから生まれたロングセラー商品ですね。
「ヤチョラー」と呼ばれる愛好家もたくさんいるようです。
こういうプロの使うモノが
一般に浸透して…
顧客&購入を増やすためには…
いま
そんな案件に
取り組んでいる真っ最中です♪
本日は
野帳(KOKUYO)に学ぶクチコミ・リピート術のお話を
こんにちは
クチコミ・リピート集客の専門家
レフズ 太田順孝です。
具体的には
●リピート・クチコミが増える名刺
●クチコミが拡がるYouTube動画
●売れ続けるリピートのアイデア・企画 などで
皆さんのお役に立てるよう
日々研鑽しております。
売上の約90%が、
リピート・クチコミ+年間契約のお客さんからのご依頼です。
「リピート・クチコミが増える…」と言っている自分が、
リピート・クチコミが少ないと…ウソになっちゃいますからね。
●【クチコミ集客に関する記事│まとめ】
https://www.refs.jp/sales-promotion/reviews-customers/
▼「refsに頼んだ理由」お客さまインタビュー
https://www.refs.jp/voice/
▼原稿執筆や講演のご依頼はコチラ
https://www.refs.jp/contact/
野帳コクヨに学ぶクチコミ・リピート術
さて
個人的に野帳の魅力は
●いつでもポケットに入るサイズ(iPhone11よりひと周り大きめ)
●表紙がハード(硬く)→●立ったままメモできる
つまり
思いついたら、すぐにメモ
スマホにメモじゃなくて
手書きでメモ!
私の「クチコミアイデア・リピート発想のタネ」です。
あくまで
個人的な経験則・感覚なので
エビデンス(検証済みの根拠)はありませんが
手書きの方が
●描き始めると→次々と発想につながる
●ストック性と偶然性が高い
●仕事が捗る(仕事がしやすい)
から
デジタルではなく
手書きメモを続けています。
個人的な
野帳(測量野帳)の魅力まとめとして
●硬い(耐久性+耐水性)
●薄い(程よい使い切りサイズ)
●小さい(手軽)
●安い(通常版 :税込231円!)
●シンプルなので「カスタマイズしがい」がある
最近では
デザイン性をプラスして
バリエーションも増えています♪
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モレスキンから
野帳にスライドされる方も少くないとか
.
.
【 野帳 豆知識 】
この測量野帳、品番が
「セ-◎◎」なんです。
「セ-」で始まるコクヨの品番は
製図用品を示します。
つまり製品分類上
ノートではないということ
あくまで
コクヨ製品の分類ですが
ノートは「ノ-◎◎」
ファイルは「フ-◎◎」、
スケッチブックは「ス-◎◎」
伝票は「テ-◎◎」
コクヨ製品は品番で
製品分類されている…
という
余談でした。
話を戻して
デザインされた バリエーションも
たくさんリリースされていますね♪
ニーズがあるから
●測量野帳→●手帳カテゴリ へ
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さて
SNSなどで
密かに盛り上がっている
コクヨ野帳
なぜ
盛り上がっているのか?
それは
「 スキ(隙)だらけだから 」
要は
「 自由度が高い! 」
「 作り込みすぎていないから
使い手の発想や拡がりやすく
工夫しがいがある 」
(1)プロが使うシンプルな手帳を
↓↓↓↓↓
(2)私のアイデア・工夫で
↓↓↓↓↓
(3)こんな風にしてみた
↓↓↓↓↓
(4)SNS等にアップ
↓↓↓↓↓
(5)………が…………に
と
続いていくワケです。
あぁ野帳は今後、
こんな展開になってゆくだろうなぁ…と想いつつ
今回の記事が
経営者さん・店長さん・広報担当社さんの参考になれば幸いです。
●【クチコミ集客に関する記事│まとめ】
https://www.refs.jp/sales-promotion/reviews-customers/
>>https://www.refs.jp/seminar-2/2116/
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今回の記事が
経営者さん・店長さん・広報担当社さんの参考になれば幸いです。
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