毎年この時期になると
Xmasカードの受注が入ります。
え？８月なのに
Xmasカード？
と思われるかもしれませんね。
９月末に納品したXmasカードに
１件１件手書きでメッセージを綴るためです。
１日５件ずつ
お客さんの顔を想いながら
５件 × ２４日 ＝ １２０枚 × ２.５ヶ月 × ５名での手書き
＝ 約１５００枚のXmasカード（個別メッセージ付き）
ここは集客しなくても
クチコミだけでいつも予約でいっぱいです。
「 Merry Xmas in Summer 」な気分で
制作しております。
さて
本日は
リピートを増やすシンプルな思考とは？
というお話
ご参考になれば幸いです♪
こんにちは
クチコミ・リピート集客の専門家
レフズ 太田順孝です。
具体的には
●リピート・クチコミが増える名刺
●クチコミが拡がるYouTube動画
●売れ続けるリピートのアイデア・企画 などで
皆さんのお役に立てるよう
日々研鑽しております。
売上の約90%が、
リピート・クチコミ＋年間契約のお客さんからのご依頼です。
「リピート・クチコミが増える…」と言っている自分が、
リピート・クチコミが少ないと…ウソになっちゃいますからね。
●【クチコミ集客に関する記事│まとめ】
https://www.refs.jp/sales-promotion/reviews-customers/
▼「refsに頼んだ理由」お客さまインタビュー
https://www.refs.jp/voice/
▼原稿執筆や講演のご依頼はコチラ
https://www.refs.jp/contact/
リピートを増やす
シンプルな思考とは？
さて
昨日、カレンダー注文の 注文書がFAXで届きました。
サポートの一環で
毎年、
ある会社・お店数件のカレンダーを
制作させていただいているので、
カレンダー製作会社から
「 今年もカレンダーいかがですか？ 」
と、案内が届くワケです。
これって
とても大事なこと。
顧客フォロー云々の前に
去年注文してくれた（買ってくれた）お客さんに
「 今年（今季・今月）もいかがですか？ 」
「 受注を開始しました 」
と
告知・ご案内することは
商売の基本中の基本。
そこに
ちょっとした◎◎をするだけで
受注率はグンと高まります。
よく
「どうすればリピート・クチコミが増えますか？」
という質問をいただきますが
リピートに関して言えば
●一度以上、購入・来店してくれたお客さんに
●適切な時期に
●適切な商品・サービスの案内をしつつ
●いつもの商品・サービス（いつも以上の単価の商品）をご案内する
そして
●マンネリにならないよう
新鮮さを出しながら
「いつものお客さん」へのご案内
一度、買ってくれたお客さんには
「セールス」ではなく「ご案内」になりますからね。
そこに
リピートしてもらうコツや
シナリオ作りなどはありますが
基本は、シンプルそのもの。
●季節や定期的に
必要性を感じる商品・サービスがいくつあるか
●案内できる顧客先・取引先を
どれだけ持っているか
で
リピート売上が増え、
売上・利益がある程度、見込める
という
当たり前な
商売の基本の基本を忘れがち。
そこを
「 SNSがリピートしやすいから 」
とか
「 割引チケットを渡して… 」
と、
テクニックから考えるから
少しおかしなことになっちゃう会社・お店が多いかと。
また、
「 ウチは商品購入スパンが長いから… 」
「 オーダーメイドなので… 」
「 依頼に合わせて＿＿＿が違うので… 」
「 飲食店だからねぇ…お客の都合で 」
「 基本的に定額制・サブスクなので… 」
なんて
勝手な固定概念で
定期的・安定的な売上（それ以上の顧客単価向上）を
逃していませんか？
それ
世の中にある
９割の職種で
次の展開（リピートのご案内）ができるハズ
なのに
放置していませんか？
日々
忙しいでしょうが
１５分だけ
時間を止めて
脳みそ
ぎゅーーーっと
搾ってみてくださいね
（追伸）
定期的・安定的な売上も
ある事を怠ったり
その状況に
甘えてしまっていると…
大変なことになるのですが…
また
その辺りは次の機会に
●【クチコミ集客に関する記事│まとめ】
https://www.refs.jp/sales-promotion/reviews-customers/
>>https://www.refs.jp/seminar-2/2116/
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経営者さん・店長さん・広報担当社さんの参考になれば幸いです。
この心斎橋シェアサロンを運営している一般社団法人の理事を勤めております。
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