こんにちは！
「キャンペーン」の英単語を
「カムパイジーエヌ」と覚えている
レフズ 太田順孝です。
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さて
トリキ錬金術など
何かと話題の「Go To Eatキャンペーン」
バカリズムさんの
“トリキの錬金術”は「人として失うポイントが大きい」
名言だなぁと感じつつ
サポート先の
飲食店オーナーさん達に質問すると
GoToイートは、
●「即導入！」
●「うぅぅぅむ、どうしよう」「どうしたら良いの？」
●「やらない！」「現状保留！」
３つに別れております。
内訳は
●「即導入！」⇒４０％
●「うぅぅぅむ、どうしよう」「どうしたら良いの？」⇒４０％
●「やらない！」「現状保留！」⇒２０％
↑ ↑ ↑ ↑
この事については、後ほど綴りますが
まずは「Go To Eatキャンペーン」
全体像を少しだけ
Go To キャンペーンは
現在大きく分けて４つ
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
【１】Go To Eatキャンペーン（飲食代金等を補助）
【２】Go To Travel キャンペーン（旅行代金等を補助）
【３】Go To Eventキャンペーン（イベント代金等を補助）
【４】Go To 商店街 キャンペーン（商店街支援等）
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
新型コロナウイルスの感染拡大により打撃を受けている観光や飲食業を支援するため、
日本政府は、需要喚起策として「Go To キャンペーン」を実施。
「Go To キャンペーン」には、
旅行代金の最大半額相当の補助や、飲食店を利用した方へのポイント還元、イベント等のチケット割引などが組み込まれており、全体の事業規模は1兆6794億円。
by
経済産業省
商務・サービスグループ
キャッシュレス推進室
クールジャパン政策課
中小企業庁 商業課
国土交通省観光庁
総務課
農林水産省
外食産業室
そもそも
Go To EATキャンペーンとは？
30秒でわかるGo To イートキャンペーン
【１】「Go To Eatキャンペーンとは？」
ポイント還元やプレミアム付き食事券の発行を支援することで、
感染予防対策に取り組む飲食店の需要を喚起し、
同時に食材を供給する農林漁業者を支援するキャンペーン。
【２】主な支援内容
（１）地域内の登録店舗で使える25%のプレミアムを付けた食事券を発行。
（２）オンライン予約サイトで予約・来店客へ、
次回以降に使える１人最大1,000円分のポイントを付与。
【３】実施時期
オンライン予約によるポイント還元は、10月1日から開始。
プレミアム付き食事券は10月以降、用意のできた地域から順次実施。
【４】参加登録店舗
感染予防対策に取り組むことを条件とし、
利用者にも「新しい生活様式」に基づいた利用を呼びかける。
で、
ポイントって何？
その実質還元率は？
って話は置いといて（苦笑）
現在のところ
Go To キャンペーンの対象店舗は
【対象飲食店】
●食堂・レストラン
●専門料理店（日本料理店など）
●そば・うどん店
●すし店
●酒場・ビヤホール
●喫茶店ん
●オーセンティックバー
【対象外】
＜店内飲食をメインとしないもの＞
●デリバリー専門店
●持ち帰り専門店
●移動販売店舗（キッチンカー）
●カラオケボックス
＜接待・遊興を伴うもの＞
●キャバクラ ●ショーパブ
●カールズバー ●ホストクラブ
●スナック・料亭（接待を伴うもの）など
（１）地域内の登録店舗で使える25%のプレミアムを付けた食事券を発行。
WOW！いらすとやさん♪
Good JOB！！！
（２）オンライン予約サイトで予約・来店客へ、 次回以降に使える１人最大1,000円分のポイントを付与。
トリキの錬金術師さんの影響で
飲食予約サイト経由で飲食店を予約し利用した消費者を対象に、
次回以降に使える1人最大1,000円分のポイントを付与。
（昼食時間帯は500円分、15時からの夕食時間帯1,000円分）
食事代金がポイント付与額を下回った場合でも、上記のポイントが貰えます。
（夕食時間帯に800円の飲食をした場合、1,000ポイント付与）
【2020/10/08】
ポイント獲得未満（昼食499円以下、夕食999円以下）の利用は対象から外すと発表。
こんにちは
クチコミ・リピート集客の専門家
レフズ 太田順孝です。
具体的には
●リピート・クチコミが増える名刺
●クチコミが拡がるYouTube動画
●売れ続けるリピートのアイデア・企画 などで
皆さんのお役に立てるよう
日々研鑽しております。
売上の約90%が、
リピート・クチコミ＋年間契約のお客さんからのご依頼です。
「リピート・クチコミが増える…」と言っている自分が、
リピート・クチコミが少ないと…ウソになっちゃいますからね。
本日は、
Go to Eatキャンペーンのメリットとデメリットを飲食店リサーチしてみた件 について
Go to Eatキャンペーンの
メリット・デメリットなど
さて
飲食店オーナーさん
あなたが飲食店オーナーさんなら
このキャンペーンどうします？
今回の
Go To イートキャンペーン
サポート先の飲食店さんの現状は
●「即導入！」⇒４０％
●「うぅぅぅむ、どうしよう」「どうしたら良いの？」⇒４０％
●「やらない！」「現状保留！」⇒２０％
どう感じました？
●「即導入！」⇒４０％
「まずは、来店数を増やしたい！」の飲食店さんです。
このキャンペーンで来店するお客さんが
リピート客になるよう仕組みは整えていますが、
かなりキビしい状況になると想われます。
ただ、
「まずは、やってみる！」
「とりあえずリサーチ目的」と考えれば
ひとつの財産になるかもしれません。
アイデアを捻れば
テレビなどの取材も呼びやすいので
「乗っかっておく」ことで得られるモノあり。
グルメサイトへ
半年登録などの縛りはあったりしますが
「この体験」は「次」の判断素材になりそうです。
内訳は、
小さな飲食店さん 及び 体力のある飲食店系ですね。
●「うぅぅむ、どうしよう」「どうしたら良いの？」⇒４０％
Go to Eatキャンペーン自体がよくわからない？
が、ほとんどの現状。
確かに、
わかりづらい＆今後何度も改訂されるでしょうから
私なりの現状解釈「メリット」「デメリット（仮説共）」をお伝えして判断いただいてます。
●「やらない！」「現状保留！」⇒２０％
シンプルに
「現状の顧客層じゃないお客さんが来るだろう」から
「やらない！」
居心地よく
お店に来てくれるお客さんに
不快な想いをさせる要因がありそうなのでやらない。
「やらかしてからでは遅い」のリスク回避。
なら、違う選択をする方が得策。
「一旦保留」は、
「コースのみ」「テイクアウトのみ」等の設定ができるなら検討。
お店として
何を大事にしているかがよくわかる回答ですね。
ただ、
「即導入！」が良くないと言いたいのではなく、
お店のステージによって「選択」が異なっているだけのことですので
ご理解いただければ幸いです。
＜追記＞
Go To Eatキャンペーン初日から
「プレミアム食事券」と「地域共通クーポン」
２種類のクーポン券利用がありました！
とのご報告！おぉぉぉぉ♪
まずは、
既存顧客に
「プレミアム食事券」と「地域共通クーポン」使えます！
とお伝えするのが
現状、いちばんの得策かと想います♪
【社長の右腕プロジェクト記事まとめ】
https://www.refs.jp/another-brain-of-management/
>>https://www.refs.jp/seminar-2/2116/
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今回の記事が
経営者さん・店長さん・広報担当社さんの参考になれば幸いです。
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