ホームページで集客しようと、
ブログを書いたりしているけれど
何をやっても、何度試みても集客できない…集客につながらない。
チラシや名刺などの営業ツールを
何度も見直しているけど
集客できない…集客につながらない。
このような
ご相談は多いですね。
この場合、
ホームページ・チラシの内容云々の前に
必ず確認する箇所があります。
それは
その
ホームページ
チラシやSNSの受付窓口
つまり
この
ホームページ
チラシを見て興味を持った方が
●どうすれば問い合わせ・相談できるのか?
(どのような流れになるのか?)
●どうすれば、もっと知りたいことがわかるのか?
これを
少し改善するだけで
反応率がアップして
売上が上がった例も少なくありません。
ちょっと
極端な失敗事例ですが
以前、ある飲食店のチラシを見て
「お!良いねぇ♪美味しそう!」
と感じたものの
お
店
の
地
図
・
連
絡
先
が
な
い
!
いまは
スマホで「 店名 地域 」で検索すれば
お店の場所はわかることが多いですが
やはり
「この興味のある店が、どこにあるのか?」は
「スマホ検索」の作業を挟まず
1枚のチラシで完結!
スムーズに理解・把握できることで、
「記憶に残りやすい」かと。
「記憶に残りやすい」=「来店につながりやすい」
●地図・連絡先がない
これは極端な失敗事例ですが
お客さん(見込み客)が、興味を持った場合
「次はどうすれば良いのか?」
「次の行動のエスコート」
これが
しっかり伝わるモノになっているでしょうか?
また
お客さん目線の「?」を
解決できているモノになっているでしょうか?
本日は
ホームページ・チラシ集客できない理由とは?
集客効果がない原因は、まず□□の見直しから
について
こんにちは
クチコミ・リピート集客の専門家
レフズ 太田順孝です。
具体的には
●リピート・クチコミが増える名刺
●クチコミが拡がるYouTube動画
●売れ続けるリピートのアイデア・企画 などで
皆さんのお役に立てるよう
日々研鑽しております。
売上の約90%が、
リピート・クチコミ+年間契約のお客さんからのご依頼です。
「リピート・クチコミが増える…」と言っている自分が、
リピート・クチコミが少ないと…ウソになっちゃいますからね。
ホームページ・チラシで
集客できない理由とは?
集客効果がない原因は、
まず□□の見直しから
ホームページや
チラシ・SNSを見て
興味を持った場合
「次はどうすれば良いのか?」
受付窓口を見直すことが重要です。
「 なかなか集客できない! 」
ご相談頂いた方は
「え?ホームページには、お問い合わせバナー貼ってますよ!」
「E-mailアドレスやLINEのバナー貼ってます!」
「チラシに問い合わせ先を書いています」
と、お答えされるのですが
拝見すると
「うぅぅむ、これはキビしいですね」
という場合が少なくありません。
LINE‥Facebook‥Instagram‥E-mail‥電話‥
問い合わせ窓口を
たくさん設け過ぎるのも問題があるのですが
ひとつひとつの
問い合わせ窓口を丁寧に設置することが重要です。
例えば
【 問い合わせ窓口 = 扉(あなたの商売の入口) 】
と考えると
向こう側が見えない扉は、中に入りづらいですし
表札のない扉があると
「ここで合ってるのかな?」不安になります。
また
「押す」「引く」と書かれていると
扉は開けやすいですし
開けたくなる扉のデザインや色もあります。
具体的には、連絡先
●TEL:012-345-6789
よりも
●TEL:012-345-6789(9:00〜19:00/土日祝も受付中)
●お問い合わせはコチラ
TEL:012-345-6789(9:00〜19:00/土日祝も受付中)
これよりも
●どんな些細なことでも結構です。
「この意味がよくわからない」等、お問い合わせください。
TEL:012-345-6789
(9:00〜19:00/土日祝も受付中)
などなど
適度な「安心要素」などを添えつつ
文字が多くなりすぎないように伝えること
また
検索窓を例にすると
あなたなら
どの検索窓をクリックしたくなりますか?
ちょっとしたことで
検索も増えますし
トップページではなく
ダイレクトに見てほしいページへ誘導することも可能です。
以前に
下記の内容を入れて
問い合わせが
0件から18件(二ヶ月)に増えた事例があります。
職種まではお伝えできませんが
============
あなたに
ちょうど良い
相談方法をお選びください
============
【1】電話で相談(365日受付)
時間を気にせず、いつでもどこからでも
固定電話・ガラケー・スマホでも受付中
【2】弊社にて相談(予約がオススメ)
所要時間:○分〜○分程度
【3】ご自宅や希望の場所で相談
ご指定の場所・時間に
相談専門スタッフがお伺いします!
喫茶店・ファミレスでもOKです
【4】メール・ホームページで相談
まずは資料請求ください。
□□の不安が少し解消できた!というお声が多いです。
【5】オンラインで相談(予約受付中)
ご自宅にいながら、資料や写真・図解を見て相談
お電話、またはホームページからお申し込みください
【6】□□□□□□□□□□‥‥‥
============
上記はチラシです。
それぞれの扉(問い合わせ窓口)に
「自分に合う扉はどれ?」のエスコートと
「入りやすい案内」をつけました。
ホームページなら
●お問い合わせバナーも
「コチラをクリック!」を入れた方が
クリック率が高まる場合も多いですし、
さらに
「コチラをクリック!」+「指」を入れた方が
クリック率が高まり
さらに・・・・・・
このように
お問い合わせの窓口を
客観的に見直すだけで「淀み」が無くなり
問い合わせが増えるかもしれません。
このブログも窓口を見直さないと…と想いつつも
このホームページは、そもそも新規集客向けではないので
と
H社長に伝えなきゃと感じている、今日この頃です。
実はこの記事
いつもお世話になっている
I社長を想いながら綴ってみました。
また、次回ミーティングの際は
この話題から始められたら嬉しく想います。
もちろん
ここまで読んでくださった皆さまの
お役に立てば幸いです。
【社長の右腕プロジェクト記事まとめ】
https://www.refs.jp/another-brain-of-management/
>>https://www.refs.jp/seminar-2/2116/
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