コンビニのレジ前で
ふと目に止まりました。
テレビアニメと同時進行しつつ
物語はクライマックスへ
注目したのは「帯」
【 次巻 最終章 】
この表現
素晴らしいですね。
【 次巻 最終章 】
この帯プロモーションにおける
効果予測は
●「お!進撃の巨人・最新刊出た!」
↑ これはもちろん
●「次が最終巻かぁ」「え?次で終わりなの?」
↑ これが一般的かと
早とちりな方は
●「え!最終巻?」(あ、違った)
となるでしょうし
少し離れていた「進撃の巨人」元読者も
●「そろそろ終わるのなら、もう一度…読み返そうかな?」
上記に合わせ、
以前のキャンペーンを
さらに組み合わせて
なんてプロモーションも、近々あるかもしれません。
個人的には
最終巻と同時ではなく、「今」かと。
さて
周年祭アイデアといいながら
なぜ 進撃の巨人?
と
感じた方もいるかもしれません。
本日は
進撃の巨人33巻に学ぶ
周年祭 集客 アイデア
について
こんにちは
クチコミ・リピート集客の専門家
レフズ 太田順孝です。
具体的には
●リピート・クチコミが増える名刺
●クチコミが拡がるYouTube動画
●売れ続けるリピートのアイデア・企画 などで
皆さんのお役に立てるよう
日々研鑽しております。
売上の約90%が、
リピート・クチコミ+年間契約のお客さんからのご依頼です。
「リピート・クチコミが増える…」と言っている自分が、
リピート・クチコミが少ないと…ウソになっちゃいますからね。
進撃の巨人33巻に学ぶ
周年祭 集客 アイデア
さて
サポート先にも、間もなく
創業100年、創業80年,創業50年を迎えられる会社さんがあり
徐々に「周年際の準備」を整えております。
創業100年に
ドン!と PR+キャンペーンをするのではなく
創業100年の前から
じっくりPRすることをオススメしています。
具体的には
昨年
こってりラーメンでお馴染みの
天下一品(株式会社天一食品商事)のPR
「創業50年」
ではなく
「来年50周年!!」
これなら2年PRできますよね。
頭の回転が早いアナタは
そう!もう…ひらめいているのでは
「おかげさまで、昨年、創業50年を迎えました…」
「おかげさまで 創業50年を迎えました…」
つまり
「もうすぐ、創業50年」
「来年、創業50年」
「創業50年!感謝」
「昨年、お陰様で創業50年を…」
「創業50年から2年が過ぎ…」
この発想です。
キャッチコピーにも使えますよね。
「これだけ長い間、商売を続けることが出来ました」
= 実績+信頼
この要素は大きく
お客さまへのPRやキャンペーンに使わない理由はありません。
また、この「実績+信頼」は
社員教育や企業理念の浸透を兼ねた
シナリオづくりも可能です。(詳細はまた後日)
話を戻して
例えると
商売繁盛の神様「えべっさん(えびす神社)」の十日戎(えびす)の
●宵えびす
●本えびす
●残り福
この思考ですね。
関西の人にしか
伝わらないようでしたら
●Xmasイブイブ
●Xmasイブ
●Xmas
少し意図はズレましたが、
これで伝わりますかね?
「 次号最終巻 」=周年祭
繋がりましたでしょうか?
実は
「50周年!」と約1年 謳ったところで
認知されにくく、あまり効果がないことが殆ど
これまでの経験上
3年計画(以上)で(鮮度を保ち)
周年を謳い続けると効果がでていますね。
で
もっとわかりやすい例で言うと
「お陰様で50周年」と文章のアタマにつければ
「感謝の気持ちを込めて…」と
PRしやすくなりますよね?
もう少し付け加えると
お陰様で50周年
この50年の間には
□□□□や
□□□□がありました
(中略)
今回のコロナを乗り越え…
一般的なセールスではなく
感謝をお伝え
会社のストーリィを語るマーケティング手法
お客さまの心に響きやすいPR+集客手法を
発展させることができます。
周年キャンペーンは
鮮度を保って
3年やってみる
参考になれば幸いです♪
<余談>この帯「次号最終巻」よく見ると
この巻の続きが
1月9日(土)発売の別マが2月号で読める!
アップセル&クロスセル
顧客単価を上げる仕掛けがありますね。
この帯で
別冊マガジン(特別定価640円)を進撃の巨人最終回まで
買い続ける読者が0.5%でも増えれば効果アリですね
6.1万部として
640円+(605円×6ヶ月:仮)
×1%読者増610名(仮)
=2,604,700円増
実はこの記事
いつもお世話になっている
Y社長を想いながら綴ってみました。
また、次回ミーティングの際は
この話題から始められたら嬉しく想います。
もちろん
ここまで読んでくださった皆さまの
お役に立てば幸いです。
【社長の右腕プロジェクト記事まとめ】
https://www.refs.jp/another-brain-of-management/
>>https://www.refs.jp/seminar-2/2116/
オンライン個別相談へ(初回のみ:返金保証あり)
■お問い合わせなどはコチラ
https://www.refs.jp/contact/