【1】時間と知恵を使ってSNS活用!など販促活動→集客!するのと
【2】お店(会社)の前を通る人が、スッと入ってきて商品やサービスを買ったりしていく集客
あなたなら
どちらを選びますか?
意外と
【2】の集客が可能なのに
【1】の集客を一生懸命がんばっているお店(会社)も
少なくありません。
ここで、ひとつ質問です。
あなたのお店・会社の前の道…
毎日どれくらいの人が通りますか?
え?数えたことないですか?
30分…
いや10分でも結構です。
ぜひ一度数えてみてください。
もちろん裏通りで
全く人が通らない場所で営業している方もあるでしょう。
一番近い人のある通りで、毎日どれくらいの人が通るか?
一度、数えてみてください。
朝
午前中
お昼
夕方
夜…
数える時間も変えると
なお良しです。
忙しい方は
カメラを設置して
確認・検証してもよいかもしれません。
実は、
意外に人って通っているもので、
人通りが少ないというのは
単なる思い込みだったりすることが少なくありません。
【参考記事】その通行人を一瞬でお客さんにする方法
https://www.refs.jp/sales-promotion/1343/
本日は
店頭集客テイクアウト販売 成功事例〜私がハマった店頭販売
について
こんにちは
クチコミ・リピート集客の専門家
レフズ 太田順孝です。
具体的には
●リピート・クチコミが増える名刺
●クチコミが拡がるYouTube動画
●売れ続けるリピートのアイデア・企画 などで
皆さんのお役に立てるよう
日々研鑽しております。
売上の約90%が、
リピート・クチコミ+年間契約のお客さんからのご依頼です。
「リピート・クチコミが増える…」と言っている自分が、
リピート・クチコミが少ないと…ウソになっちゃいますからね。
店頭集客テイクアウト販売 成功事例
私がハマった店頭販売と定期購入システム構想
お店の前は
意外に人って通っているもの
店前(会社前)を通る人は、
あなたのお店(会社)に来ることが目的ではないので
店頭にてPR・集客する必要があるのですが、
眼の前を通る人の8割は、
●近隣に住んでいる家族
●近隣に勤めている人
●よくこの地域に来る人
と
考えたら
リピーターになってくれやすい人(見込みリピーター客)の
確率は高いですよね。
飲食に関わらず
物販やBtoBビジネスも
思考は同じなので
参考になれば幸いです。
そんな
お店の
仕掛けに
ハマった私…
近くのお店の店頭販売!
つい
●田舎巻き
●鯛の練り物など
200〜400円買いのリピーターに
ランチ・お弁当など
パッケージされたものではなく
1品お惣菜的な
お好きなモノを
お好きなだけスタイル
●3品買って、がっつり満腹!
●2品買いで節約♪
●お弁当プラスの1品使いや
●おやつ感覚のものだけ1品購入
何気に並べられているのですが、
何と顧客間口の広いことでしょう!!!
食品表示明記なし等
昭和なスタイルですが
商品は日替わりだったりするので
つい前を通ると足を止めてしまいます。
もちろん
小分けにする=資材(容器)費用がかかる
なのですが、
この
お手軽オリジン弁当スタイル
ざっと
店頭に並ぶ商品(300円まで)を合計すると
トータル
10,000〜12,000円
もちろん店内営業しているので
プラスの売上になり
わざわざ調理ではなく
ついで調理+材料ロスのないメニューなら
なおさら良いですよね♪
お昼の遅い時間に通ると
ほぼ完売していることが殆ど。
もし
夕方〜夜も
店頭販売しているとしたら
10,000〜12,000円
× 25(営業日数)
× 2(昼・夜)
= 500,000〜600,000円/月
この数字
いかがでしょうか?
いつか
店頭に並んでいる
●産地直送のお米や
●自家製お味噌を
購入してしまいそうな自分…
バックエンド商品を買ってしまいそうです。
ここに
「お米の定期購入システム」があれば…
なんてことを考えると
楽しくて仕方ないですね♪
サポート先の飲食店さんでも
思考シフトにより
コストをかけずに
素材販売を始めたところ
それなりに…
時短営業が続き営業意欲(モチベーション)が下がるなか
●お客さんに喜んでもらえること
●お店に喜んでもらえること
●テイクアウト需要2021が増えるなか
「今後も継続して、テイクアウトの利用を続けますか?」の問いに
「積極的に続ける」「続ける」と回答した人は、全体の48%。
月1回以上テイクアウトを利用する人(24%)
2周間に1回以上テイクアウトを利用する人(20%)
週に1回以上利用する人(18%)
週に3回以上利用する人(3%)
週に5回以上利用する人(1%)も
(下記データ参照)
も考えて
最善の選択を選んでゆきたいですね。
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▼参考データ
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テイクアウトについての意識調査(有効回答数1,000名)
2021年3月16日~19日実施
飲食店への営業時間短縮要請によってコロナ禍前のような外食が難しい中、
テイクアウトの利便性の高さや魅力を感じている消費者が多いよう。
2回目の緊急事態宣言前の2020年12月に実施した調査(※1)の結果に比べ、
テイクアウトの継続利用意思が全体で14%増加。
主に
家族と一緒に食べる人が 61%、
1人での利用も 20%と多く、
利用率はディナータイムが 40%、
ランチタイムが 39%とどちらも高い結果に。
自宅やオフィスなどで
気軽に食べられるテイクアウトの需要はまだ続く見込み。
(※1)
「今後も継続して、テイクアウトの利用を続けますか?」の問いに
「積極的に続ける」「続ける」と回答した人は、全体の48%。
https://gourmetpress.net/557603/
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今回の記事は
しばらくお逢いしていない
Y社長を想いながら綴ってみました。
また、次回ミーティングの際は
この話題から、始められたら嬉しく想います。
もちろん
ここまで読んでくださった皆さまの
お役に立てば幸いです。
【社長の右腕プロジェクト記事まとめ】
https://www.refs.jp/another-brain-of-management/
>>https://www.refs.jp/seminar-2/2116/
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