動画に関する相談が増えておりますが
POPや看板などの
アナログ販促・集客もコツコツ仕込んでいる毎日
今回の記事は、
来週予定の飲食店スタッフさんの
POP Web研修の事前予習として綴っております。
●お客さんを想いながらスタッフがPOPを考える
↓ ↓ ↓
●スタッフの想いがお客さんに届く
↓ ↓ ↓
(中略)
↓ ↓ ↓
●クチコミとリピートが増える
↓ ↓ ↓
(中略)
↓ ↓ ↓
●巡り巡って「質の良いお客さん」のみが集まる
この流れを意識して、POP研修いたします!
I社長よろしくお願いいたします♪
・・・・・・
先日、コンビニに入ると
ドン!と、沖縄の古民家「ヒンプン」のように
入口に大きな置き式POPが目に飛び込んできました。
スタッフさんが
忙しいなか一生懸命
製作しているのでしょうね、きっと。
素晴らしい!
設置の位置も最高!!
大きくて見やすくて、目に留まる!!!
で
も
職業柄
こういうPOPや看板など…
街の販促を目にすると、
せっかく
時間を費やして作るなら
もう少し
こうすれば良いのに…
ここを変えれば
お客さんを呼び込めるのに…
レイアウトを少し変えれば…
そう想いながら
ついつい勝手に脳内添削してしまいます。
こんな脳内構造のため、
街を歩くと脳内がフル稼働してしまいます。
・・・・・・
さて
この
大阪の行列のできる有名店
「千とせ」浪花の肉うどん
私も大好きです♪
出たら買いますね!
https://news.yahoo.co.jp/articles/57640defaf3f20c8b97553330c3edd7cc244b382
https://namba.keizai.biz/photoflash/9587/
▼今回こっそり、脳内添削の結果を「見える化」してみました。
まず
●肉うどん → 肉うどん・肉吸い
の表記が良さそうかと
●「千とせ」=「肉吸い」の方が強いイメージかと
大阪(関西)以外の場合は「肉うどん」でしょうが、
大阪だったら「肉吸い」の表記でしょうね。
そして、
POPで一番の集客要素
写真(イラスト)は重要!
写真(イラスト)は大きく!
文字だけでは、人はイメージしづらいもの
写真の情報量は、
文字の何百倍もの情報量です。
大きく写真を使えば
そこに目が行きます
↓ ↓ ↓
「美味しいそう♪」
「食べてみたい!」
↓ ↓ ↓
食べる自分をイメージしてもらう
買う自分を想像させた□□状況設計
↓ ↓ ↓
視線設計をしつつ
写真を中心に「買う理由づくり」を添えてゆきます。
例えば
ウーバーイーツや
出前館で頼めなくても
ご自宅で名店の味+インスタ投稿ネタに
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
このような
「購入理由」「手に入るもの・楽しみ方」を
吹き出し等で貼り付けても良さそうです。
・・・・・・
特に、まだ「現物」がなく
事前告知などの場合は
写真や
イメージできるイラストは重要です。
本日は、
POP集客テンプレート店頭看板 成功事例
「千とせ」の「肉吸い」を勝手に添削
について
こんにちは
クチコミ+リピート集客の専門家
レフズ 太田順孝です。
具体的には
●リピート・クチコミが増える名刺
●クチコミが拡がるYouTube動画
●売れ続けるリピートのアイデア・企画
●「質の良いお客さま」が集まるシナリオづくり などで
皆さんのお役に立てるよう
日々研鑽しております。
売上の約90%が、
リピート・クチコミ+年間契約のお客さんからのご依頼です。
「リピート・クチコミが増える…」と言っている自分が、
クチコミやリピートが少ないと…ウソになっちゃいますからね。
POP集客テンプレート店頭看板 成功事例
「千とせ」の「肉吸い」を勝手に添削
もう少し専門家として付け加えると
大事なのは「視線の設計」
同じPOPや看板でも、
横書き・縦書きによって
レイアウトが変わりますが
縦書きは「上下」に視線が動く
縦書きは「左から右へ」に視線が動くため
それを理解して
レウアウトする必要があります。
このようなPOPや看板
もちろんチラシやパンフレット
上から順番に読む人は少ないですから
その辺りを考えて「視線の設計」は重要になります。
▼チラシも同じです
ちなみに
人の視線が集まる素材として
【1位】写真(人の顔)
【2位】写真(食べ物)
【3位】写真(その他)
【4位】イラスト
【5位】グラフ・表
【6位】文字(大きい・太い)
【7位】文字(小さい・細い)
ヒトが本能で目で追ってしまう、優先順位(素材)です。
もちろん、
【1】顔の写真より【6】大きな文字を見せたい場合のレイアウトデザインもありますが
一般的な目安です。
・・・・・・
そもそも、このようなPOPや販促物の作成
「お客さんに買ってもらう」=売上を上げる目的
ある意味の誘導設計なのですが
「少し視点を変える」こと
「思考を変える」ことで
見違える結果につながることが多いですね。
次回のPOP研修で
その辺りをがっつりお伝えさせて頂きます♪
下記、これまでの成功事例のひとつに過ぎませんが
写真やイラストを活用したテンプレートです。
参考になれば幸いです。
店内POPや店頭POPは
一番、結果の出やすい販促ツール
新規集客!
そのためには
多かれ少なかれ
時間とコストが掛かります。
だったら
今日、お店に来店してくれたお客さんに
「あ!これも ついでに買おう」
「このセット(コース)でお願いします」
など
◎いつもの購入額+α
または
◎いつもより少し高い顧客単価♪
そちらの方が
時間とコストは
ほとんど掛かりません。
新規集客には
多少なりとも広告経費と
成果につながるまでに時間が掛かりますからね。
◎いつもの購入額+α
◎いつもより少し高い顧客単価♪
これを実現してくれるのが
●店内POP であったり
●接客術 であったり
●顧客単価アップのシナリオ
だったりします。
一番カンタンなのが
●店内POP
●店頭POP
POPは特に
飲食店や物販・店頭販売、
美容室・サロンや治療院など
効果が出やすい業種は多いですから
ぜひ早速試してみてください。
いますぐ
手書きでPOPをつくれば、
基本コストゼロ!
いや
紙代とペン代と
あなたが掛けた時間コスト!
は、
かかりますが
トライ&エラー
やってみてダメなら
すぐに
変えてみて
再度試してみる
これが
繰り返せることが
何よりの強みです!
し
か
し
な
が
ら
このPOPの作成
あなたがする必要もなく
スタッフさんが喜んでPOPづくりをしてくれる仕組み
があります。
それもまた、別の機会に綴ろうと想います♪
もちろん
ここまで読んでくださった皆さまの お役に立てば幸いです。
【社長の右腕プロジェクト記事まとめ】
https://www.refs.jp/another-brain-of-management/
■■オンライン個別相談(初回のみ:返金保証あり)■■
■お問い合わせなどはコチラ
https://www.refs.jp/contact/
▼新型コロナウイルス感染症関連
経済産業省の支援策
https://www.meti.go.jp/covid-19/index.html
▼新型コロナウイルス感染症に伴う各種支援
https://corona.go.jp/action/