動画に関する相談が増えておりますが
チラシやパンフレット…
POPや看板などの
アナログ販促・集客もコツコツ仕込んでいる毎日
今回の記事は、
来週予定の飲食店スタッフさんの
POP Web研修の事前予習として綴っております。
先日、サポート先の飲食店さんの
懇親会に参加させていただきました。
T社長のお心遣いに感謝するともに
とても素敵な時間をご一緒できたこと
感謝いたします。
その会には
取引先の方も参加されていたり、
途中に配達に来られた取引業者さんにも
「時間あるなら、ちょっとだけ食べていきぃな」
と料理長が声を掛けるなど
そんなお店と業者さんのと関係性も感じつつ料理を堪能、
また、スタッフさん同士の距離感なども伝わってきて
「とても良いお店だなぁ…」
と
しみじみ感じておりました。
また別の日には、
元スタッフさんが協力業者として
一緒にミーティングに参加されていたり
お客さんとして
食べに来さしてもらったりと
私自身「お店の在り方」など深堀りさせて頂いてます。
お店を代表・T社長とのミーティングの際、
「お店のスタッフ」として卒業されても
「帰る場所が在る」って素晴らしいですね。
という話から
「お客さんも元スタッフも来れる場所(お店)の存続させるために必要なモノとは?」
これを現在のスタッフさんとも共有するために「言語化」「見える化」しておりました。
前置きが長くなりましたが、
クチコミやリピートというのは
●新規客ではなく、
いつも来てくれるお客さん&
今日来店されたお客さんへのアプローチから
これを基本としていますが
●元スタッフと取引先業者さんから も
信頼度の高い「最強のクチコミ&リピート」が発生するものなんです。
さて本日は
最強のクチコミ・リピートを得る方法とは?
信頼度の高いクチコミとは?
について綴っていきますね。
こんにちは
クチコミ+リピート集客の専門家
レフズ 太田順孝です。
具体的には
●リピート・クチコミが増える名刺
●クチコミが拡がるYouTube動画
●売れ続けるリピートのアイデア・企画
●「質の良いお客さま」が集まるシナリオづくり などで
皆さんのお役に立てるよう
日々研鑽しております。
売上の約90%が、
リピート・クチコミ+年間契約のお客さんからのご依頼です。
「リピート・クチコミが増える…」と言っている自分が、
クチコミやリピートが少ないと…ウソになっちゃいますからね。
▲【参考事例】クチコミ動画の作り方
最強のクチコミとは?
信頼度の高いクチコミとは?
もう少し専門家として付け加えると
クチコミとは「集める」ものではなく、
「集まる」ものの方が効果が高いのは言うまでもありません。
いつもサポート先からの依頼で、
「集まるクチコミ」を増やすためのシナリオを整えていますが、
「無理やり集めたクチコミ」=「集めたクチコミ」は
見込み客(第三者)から見て「信頼度」は低い。
では、信頼度の高い2つのクチコミとは?
1つ目は、
お店の元スタッフからのクチコミ
1つ目は、お店の元スタッフからのクチコミです。
例えば、
「私が前に働いていたあの店…『国産』と書いてあるけど、実は違っていて…」
「あそこの店長ってお客さんとスタッフへの態度が全然違う…」
「残業もサービスで◎◎させられて…」
元スタッフから
そのような話を、お店を知らないアナタが聞いたら…どう感じますか?
様々な行き違いがあって、
そのような話をしたとしても
アナタの「へぇそうなんだ」=信頼度は高いはずです。
それは
「(あなたの)知っている人」からの話だからです。←コレ重要
まずは、元スタッフのクチコミの影響力(信頼度)は高いことを、覚えておくことが重要です。
また、その逆として
「オーナーも店長も良い人で、以前に◎◎してもらって…」
「あのときは楽しかった♪」
実体験に基づく「最強のクチコミ」
お店の魅力を最大限に伝えてくれるクチコミ発信者(ファン)になる
つまり、スタッフはお店を辞めた瞬間に
お客さんになることを肝に命じておくことかと。
2つ目は、
取引先業者からのクチコミ
2つ目は、取引先業者からのクチコミです。
業者さんは、営業立場上ニコニコしていますが、
納品や出入りの際、
常に、お店の雰囲気やスタッフの接客以外の対応・態度や動き、
飲食店なら厨房やトイレの隅々、
サロン・美容室なら在庫置き場やスタッフ控室の整理整頓具合まで
さりげなくチェックしています。
対応が悪いスタッフさんがいた場合(担当の場合)や
不衛生・乱れたお店に対しては
「プライベートでは絶対に来店したくない」と
口には出しませんが、いつも思っているハズです。
また、
売れているお店であればあるほど、
お客さんと取引先業者との対応は同じです。
売れていないお店ほど
「上から目線」「高圧的」な態度で取引先に接していたりするもの。
あなたが業者さんの立場なら、
(1)取引業者=お客さんで接してくれるお店・会社
(2)「上から目線」「高圧的」に接してくるお店・会社
どちらのお店・会社を応援したくなりますか?
業者さんへの対応が良い場合は、先程の元スタッフと同じように
「いつもお世話になっているあの店に友人・家族と行こう」
「どうせお金を使うなら、あの会社・お店で…」
と感じてくれて
「あのお店のオーナー・店長は、いい人で…」
「あの会社の社長は裏表がなく、あの商品は使いやすく…」
と周囲にクチコミ…
しかも「信頼度の高い最高のクチコミ」をしてくれているのです。
またこのようなお店は
SNSで、こっそりクチコミしてくれている…ことも少なくありません。
SNSなどで投稿して「いいね!」がたくさんつくと
「また行ってきました!」「また買っちゃいました!」とリピートにもつながりやすい
そんなクチコミ・リピート設計を日々整えています。
さて、ここで質問です。
アナタのお店・会社は
取引先・協力業者さん、元スタッフが、
どれくらい利用・購入してくれていますか?
もちろん
ここまで読んでくださった皆さまの お役に立てば幸いです。
【社長の右腕プロジェクト記事まとめ】
https://www.refs.jp/another-brain-of-management/
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