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【相談】集客…SNS…変化が早すぎて、ついていけません…(中略)… 何から始めれば良いのでしょうか?

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【集客相談】集客…SNS…変化が早すぎて、ついていけません…(中略)…
結局、何から始めれば良いのでしょうか?

(建築会社・二代目経営)


答えはシンプルです。

「変わりゆくもの」
「変わらない普遍(不変)の原理原則」

それらをしっかり見極めながら「変わりゆく価値観・生活スタイル」を把握して、それに合わせて微調整/方向転換(最小限リスクで)し、最適・最善のかたちで添う(沿う)こと。

これから綴る内容が、参考になれば幸いですが
下記のインスタ投稿から、たくさんのメッセージを頂きました。
今回の相談・質問にも関わる内容です。

もしかしたら「自分には関係ないジャンル」と感じたかもしれません…

いえいえ、大いに関係あるかと

最後まで流し見でも、「!」と感じて頂けるかと思いますよ。

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↑ ↑ ↑ ↑ ↑
倍速視聴者/Z世代も様々なので
「括る→理解」することは難しいですが、

この行動と意識の変化を知っておくことで
思考や提案⇒成果が変わる

●企業の採用・人材募集
●SNS企画・提案・運営
●動画アイデア+制作

これらに携わっているので、ココは必要理解要素♪

I社長、O社長、T社長
この辺りを踏まえた上で
またランチミーティングを♪





















「変わりゆくもの」「変わらない普遍の原理原則」
しっかり見極めながら、歩まないと ですね。

まずは、
この書籍の目次だけでも、
衝撃を受けるかもしれません

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

映画を早送りで観る人たち
ファスト映画・ネタバレ-コンテンツ消費の現在形
(光文社新書 1192)

─────
目 次
─────

●序章 大いなる違和感

Netflixに実装された1.5倍速
映画やドラマを早送りする人たち
倍速視聴経験者は若者に多い?
映像作品の供給過多
「コスパ」を求める若者たち

作品とコンテンツ、鑑賞と消費
「ファスト映画」という効率的摂取
すべてをセリフで説明する作品が増えた
「飛ばした10秒」の中にあるもの
速読や抄訳とは何が違うのか

●第1章 早送りする人たち

──鑑賞から消費へ

最初と最後がわかればいい
「つまんない」判定が下ったら、あとはずっと1.5倍速
「どうでもいい日常会話」は早送りしても支障ない
変わったことをしているという意識はない
“予習のための倍速”、平凡なシーンは無用

連続ドラマを“話ごと”に飛ばす
先に結末を知りたい
ファスト映画を見る理由
繰り越し視聴とワンセットの「ながら観」
ブラウザのタブを10個開けておく

倍速視聴は若者だけにあらず
「鑑賞モード」と「情報収集モード」
「観たい」のではく「知りたい」
サブスクは1作品ずつが大事にされない
「もう1回観ればいいじゃん」

2時間の映画は2時間かけて観てもらう想定でできている
話ごと飛ばしていいようには書かれていない

●第2章 セリフで全部説明してほしい人たち

──みんなに優しいオープンワールド

「嫌い」と言ってるけど本当は好き、が通じない
製作委員会が「わかりやすくしろ」と言う
「わかりやすいもの」が喜ばれる
より短く、より具体的に
『大豆田とわ子と三人の元夫』の苦戦

自分の頭が悪いことを認めたくない
SNSで「バカでも言える感想」が可視化された?
「おもしろい」と言うのは勇気がいる
アニメが説明過多になる理由
迎合主義か、サバイブか

『鬼滅の刃』と『シャレード』
「脚本」クレジットがない?!
なぜテレビはテロップがやめられないのか
わかんなかった(だから、つまらない)
「わかりやすさ」と「作品的野心」の両立が求められる

わからなければ、わからないなりに
「オープンワールド化」する脚本

●第3章 失敗したくない人たち

──個性の呪縛と「タイパ」至上主義

LINEグループの“共感強制力”
友達の広告化
「私のすることがなくなるじゃないですか!」
「旬」が大事
生存戦略としての倍速視聴

個性的であれ。さもなくば、死
個性は何でもいいわけではない
Z世代の個性発信欲
メジャーに属せない不安
自己紹介欄に書く要素が欲しい

「おたく」パブリックイメージの変遷
オタクのカジュアル化と“にわか”問題
自分の上位互換がすぐに見つかってしまう地獄
“正解”を知りたい
「ジェネラリストの時代はもう終わりました」

倍速視聴派のタイパ至上主義
「自分にとって観る価値があるかどうか」
どんな気分になるのか正確に予測したい
予告編は出し惜しみなしがマスト
Z世代のネタバレ消費

とにかく失敗したくない
キャリア教育が「回り道」を閉ざした
常に“横を見ている”若者たち
目的はチートによるスペックの獲得
圧倒的に時間とカネがない大学生

●第4章 好きなものを貶(けな)されたくない人たち

──「快適主義」という怪物

視聴者のワガママ化
ライトノベルの「快適主義」
ラノベは出来事のモンタージュ
汗ひとつかかずに支持を出す主人公が好まれる
エンタメに「心が豊かになること」なんて求めていない

スマホゲームの快“楽”主義
見たいものだけを見たい
好きなものだけつまみ食い─ピッキー・オーディエンス
見たい展開だけを見たい、心を揺さぶられたくない
共感至上主義の他者性の欠如

感情を節約したい、好きなシーンを繰り返し見たい
評論が読まれない時代
映画評論は1980年代まで売れていた
体系的な鑑賞を嫌う若者たち
映画を監督で観ない

「私の彼氏を悪く言わないで!」
評論家とは偉大なジェネラリスト
評論なんてSNSにいくらでも落ちている?
書評に販促効果は必要ないのか
「他人に鑑賞しない」Z世代の処世術

「インターネット=社会」というセカイ系

●第5章 無関心なお客様たち

──技術進化の行き着いた先

「リキッド消費」で説明される倍速視聴
「評価が確立しているもの」に乗りたい
作り手が好きなんじゃない、生産されるシステムが好きなのだ
フリーミアムの限界
映画ファンより“ファンでない消費者”が大切にされる

「映画1本=2時間」が長すぎる説
「つかみのインパクト」で視聴者を離さない工夫
『梨泰院クラス』構成上の仕掛け
ゲーム実況的アプローチ
ファスト映画を公式の販促メディアに

単位時間あたりの情報処理能力が高い人たち
情報量は増えたが視聴年齢は下がった『プリキュア』
スマホとタブレットの「ひとり観」が倍速視聴を助長した
「制約からの開放」が行き着いた先
かつて、倍速視聴にいちいち目くじらを立てる人がいた

●おわりに

sns集客記事まとめ

集客…SNS…変化が早すぎてついていけません…?
何から始めれば良いのでしょうか?



どうです?
椚田祥仁さんの
この目次だけでも読みごたえあり♪ ですよね?

目次だけでも…刺激的でしょ?

では一度、10代の子どもさんや
周囲の20代に聴いてみてください。

「どんな(誰の)動画を観ることが多い?」

「それ、何倍速で見てる?」

「最近、観た映画は?」

「映画を観る前に、映画の評価など検索した?」

↑ ↑ ↑ ↑ ↑
コレ、めちゃめちゃ重要です!!!
その答えには、3年後…5年後…10年後の変化のタネがあります。

商売、ビジネスの継続の基本は【 変化への対応 】です。

「進化論」で有名なチャールズ・ダーウィン(1809~1882)の名言

最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き残るのでもない。唯一生き残るのは、変化する者である。

It is not the strongest of the species that survives, nor the most intelligent that survives. It is the one that is most adaptable to change.

(実はコレ、ダーウィンの言葉じゃないとの話も)

さらに付け加えるなら

商売、ビジネスの継続の基本は

【 変化への準備(知識)⇒対応 】です。

Z世代だけでなく、
30秒以内のTikTok動画やYouTube #shorts、
インスタグラムのリールに生活・時間感覚が慣れてしまった人たちへのアプローチは、いまのままでは「生き残れなくなる可能性」も。

これは、瞬間的な場面転換ではなく「アハ体験」のように、
体感ではゆるやかに、時間的には速やかに変化していくのです。

もちろん、今のまま…変化しなくても「生き残れる」ことだってある

お客さんとの関係性が強ければ ね

で、「早送りで観る人」が、なぜあなたの商売・ビジネスに影響するのか?

一部だけ紹介すると

●理解する能力・じっくり時間をかけて読み解くことが出来ない人が増える
⇒ 7秒(仮)で、お店・会社の売りを伝えられないとスルーされる

●瞬間で選んでもらえるビジュアルデザインが必要になる

●自分のお店・会社の商品・サービスに合った
PRできる場所(媒体・SNSなど)を見極める能力が必要になる


まだまだ、まだまだありますよ ^_^

さらに「早送りで観る人」への対応した上で
じわじわと競合・脅威が増える。

まったく、別カテゴリから競合・脅威がやってくる。

TOYOTA の競合・脅威が
「自動車メーカー」ではなく「Google」「AI関連会社」になるように

気がつけば「飲食店」のあなたが
「配送会社」にお客さんを奪われていくかもしれない。

建設業は、雑貨店・士業がライバルになっているかもしれない。

飲食店は「付加価値」を付けて、「飲食+α」を提供するか、
効率的またはな販売窓口を設ける… または「     」を提供する

リフォーム店は、プランやデザインだけを売るのではなく
集客の前に「     」をつくる必要性(が、すでにある)

などの思考と選択を持っていないと、5年後…10年後生き残れないかもしれません。

さらに

「スマホ」と「マルチタスク」が、
脳と行動・購入スイッチを変化させ…

スマホ脳 改善!仕事の効率や発想力(アイデア)向上、生活質が好転した話+スマホ依存度チェック

別に不安・恐怖を煽っているだけでなく

●飲食店は、○○○と○○○を確保しておくべき
●建築業・リフォーム業は、○○○を意識しておくべき
●介護福祉業は、○○○の方向性でゆるやかに拡げておくべき

など

そんな、こんなのお話

I社長、O社長、T社長 近々いたしましょう♪ ^_^

sns集客記事まとめ

漫画チラシ

ここまで読んで頂いてありがとうございます。
クチコミ+リピート集客の専門家
レフズ 太田順孝です。

具体的には

リピート・クチコミが増える名刺
クチコミが拡がるYouTube動画
売れ続けるリピートのアイデア・企画

「質の良いお客さま」が集まるシナリオづくり などで

皆さんのお役に立てるよう
日々研鑽しております。

売上の90%以上が、
リピート・クチコミ+年間契約のお客さんからのご依頼です。

「リピート・クチコミが増える…」と言っている自分が、
クチコミやリピートが少ないと…ウソになっちゃいますからね。

動画に関する相談が増えておりますが
クチコミ・リピートが増えるチラシや
ニュースレター、POPや看板などの
アナログ販促・集客企画もコツコツ仕込んでいる毎日です。

補助金コロナ助成金

値上げセミナー講師

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▼お試しプランや早割で 集客+アプローチしてみる
https://www.refs.jp/sales-promotion/3672/

補助金コロナ助成金

YouTube動画でクチコミ・リピートを増やす技術(公益社団法人 南納税協会 主催)

youtube動画セミナー満員御礼 公益社団法人南納税協会主催
sns集客記事まとめ

【社長の右腕プロジェクト記事まとめ】
https://www.refs.jp/another-brain-of-management/

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