外国人観光客(訪日観光客)向けの集客や
外国語メニューが必要とはわかっているのですが、
日常に追われて何から手をつけて良いのかわかりません。
(要約)
飲食店経営 12年目
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質問メッセージありがとうございました。
きっとコロナの期間は大変だったかと思いますが、この期間にムダ・ムラを省く機会になったことを願っております。
外国人観光客(訪日観光客)向けの集客は
大きくまとめると
【1】外国人の目線になって◯◯◯を考える
【2】外国人観光客に見つけてもらいやすいPR設計
【3】シェアしてもらいやいすいシナリオをつくる
後ほど、綴っていきますが まずは現状把握。
JNTO(日本政府環境局)の報道発表資料によると
訪日外客数(2023年 4月推計値)
4月1,949,100 人、200 万人に迫る
https://www.jnto.go.jp/statistics/data/2023_q1.pdf
https://www.jnto.go.jp/statistics/data/20230517_monthly.pdf
2023年1月~4月 訪日外客数 (JNTO推計値)
韓国 South Korea
2,067,700人
中国 China
251,600人
台湾 Taiwan
1,078,300人
香港 Hong Kong
569,000人
タイ Thailand
365,700人
シンガポール Singapore
148,400人
マレーシア Malaysia
138,200人
インドネシア Indonesia
131,300人
フィリピン Philippines
173,000人
ベトナム Vietnam
216,200人
インド India
47,300人
豪州 Australia
191,500人
米国 U.S.A.
562,000人
カナダ Canada
110,900人
メキシコ Mexico
19,700人
英国 United Kingdom
102,000人
フランス France
77,600人
ドイツ Germany
70,000人
イタリア Italy
37,200人
スペイン Spain
22,300人
ロシア Russia
10,800人
北欧地域 Nordic Countries
33,100人
中東地域 Middle East
34,000人
その他 Others
105,100 人
↑ ↑ ↑
上記の数字を見て、感じることはそれぞれでしょうが
東南アジアからの訪日外国人数は多いですね
(もちろん航空便数などインフラ問題もありますが)
さて、サポート先の飲食店さん・宿泊業ですが、現在コロナ前に近い売上になっている or 徐々に盛り返しているなど、状況は様々です。
コロナ期間中にしっかり再構築したり、今年に入って整え直したりと
手探りながらも、皆さん「次にやるべきこと」を明確にして、スタッフさん・関係者・周囲のブレーンと歩んでいます。
そのなかで
「外国人メニュー」は、優先順位は低いところが殆どです。
というのもスマホ ⇒ Googleレンズ で8割満たせるかと
(もちろん説明が必要なモノは除きます)
ただ、メニューや解説以外の
外国人観光客目線での楽しみ方や興味深いポイントは、何らかのカタチで「見える化」する必要があります。
メニューよりコチラに注力すべきかと
外国人観光客(訪日観光客)向けの集客は
大きくまとめると
【1】外国人の目線になって◯◯◯を考える
【2】外国人観光客に見つけてもらいやすいPR設計
【3】シェアしてもらいやいすいシナリオをつくる
サポート先の飲食店さんですが、
外国人観光客が来られた際
意外とシェア率が髙い!
SNSでタグ付け・メンションなどでシェアしてくれるのです♪
シェア後のフォロー&コニュニケーションも重要なのですが、
最も大事なのは
「シェアしたくなる気持ち」になってもらうこと
例えば、飲食店なら
●美味しい
●ちょっとしたエスコート
●コニュニケーションの頻度 etc.
これらの小さな積み重ねで、
外国人のお客さんは周囲にシェアしてくれる…
広告費をかけなくても、
眼の前の外国人の客さんに対し
ここに注力すすればシェアしてくれやすい…
というのが、私の経験則です。
では、飲食店が外国人観光客にシェアしてもらうためには?
お店の存在を知ってもらうことが重要です。
ただ、あなたのお店のメニューは
「外国人の視点では、どのように見えているのか?」を知る
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
それを周囲でシェアして
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
発信(PR)するのが基本かと。
例えば、数年前にコンビニ等に
冷蔵していないドリンクが並んでいたことを不思議に思い
周囲の中国人に聞いてみると
「中国人は体を冷やさないよう、冷たいモノを飲まない」
なぜ、冷たいものがNGなのか?・・・
中国の習慣がわかると、いろいろ見えてくることがあり
サポート先にシェアしたことがありました。
あなたの提供している料理やサービスが
外国人からどう見えているのか?
これは絶対に知っておくべきなんですね。
F社長、T社長、I社長 近々いたしましょう♪ ^_^
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