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またまた、バーガーキングがやってくれました♪
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親愛なるバーガーキングファンのみんな
突然だが
助けてくれるスパイを全国で募集する
その名も
バーガーキング潜入作戦
店内に潜入して
接客サービス清潔さ
メニューや価格設定まで
私たちの弱点を
こっそり調査して
報告してくれ
もちろん
ご飲食いたいたお題は
バーガーキングが負担する
応募はカンタン
専用サイトでスパイ風の写真を撮って送るだけ
その中から750名を採用する
一緒にいいお店にしてくれる仲間からの連絡を待っている
バーガーキング潜入大作戦
詳しくはWebで
バーガーキング
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株式会社ビーケージャパンホールディングス（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：野村一裕）は、2025年2月27日（木）11時～3月26日（水）15時までの期間、日本全国の皆様から、バーガーキング® 店内に潜入して、接客、サービス、清潔さ、メニュー、価格設定など店舗の弱点をすみずみまで調査し、報告してくれる750名のスパイを募集する「バーガーキング® 潜入大作戦」を実施。
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早速話題で、一時はアクセスできない状態になった
「バーガーキング潜入大作戦」
私もバーガーキングアプリを入れている「プチBKファン」です。
この「バーガーキング潜入大作戦」を
マーケティング分析＆なぜ話題になるかというと
まずは
●「やってくれたぜ！バーガーキング」
一定数のファンの期待と喜び
この企画に対する楽しさ・嬉しさ＝共感が「クチコミ」「拡散」と「来店」につながるということ。
また、ファン以外でも
このプロモーション「バーガーキング潜入大作戦」を知って
●お得に食べられる（クーポン進呈）
⇒ 行ってみよう（来店動機）
●「私はスパイ」という響き…ドキドキ感と選ばれる特別感
⇒ 楽しみの提供（期待・高揚感＝クチコミ要素）
●自分の意見がお店改善につながる喜び
⇒ 貢献できる喜び・自分の意見が反映されるかも？の自己肯定感
プロセスエコノミー的な取組みと
共同で作り上げる楽しさ・喜び⇒「自分ごと」に
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
バーガーキングがより身近な存在に ←コレ重要
この一環の流れが
SNSクチコミや
話のネタになり、生涯の想い出になる
⇒広告効果・絶大な費用対効果
７５０名の飲食代負担（＋広告費）は、広告／販売促進費として計上して…
いろいろな思考が巡りますね♪
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予算がないから工夫する。マーケティングや商品開発
バスらせ上手なバーガーキングですが
以前に、野村一裕社長はこのように仰っていました。
「所詮、
マック（マクドナルド）には勝てない
ずっと言われてきたんですけど
50分の１とか、
100分の１の予算しかかけれない。
それを工夫するのが、
マーケティングだったり
商品開発だったりする。」
特に日本人は、大きな敵に立ち向かう姿勢を応援する傾向にあります。
昔話やおとぎ話・伝説なんかはそうですよね。
不遇の立場にも折れることなく頑張る立場を、つい応援してしまう「人間の性」。
スポーツでも、小柄な体型の選手が巨漢選手に立ち向かう試合は、より一層歓声が多かったりする。いわゆる「判官贔屓」です。
今回の「バーガーキング潜入大作戦」
素晴らしいアイデアですね ^_^
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小さなお店や会社でも出来る具体事例
さて
具体的に小さなお店や会社での
このような事例は…というと
以前に
ある会社にて
「弊社の不満、買い取ります！」というもの
UNICLOさんもやっていた「ユニクロの悪口言って100万円」キャンペーンに近いですが、事業改善や第三者目線の「見える化」＋顧客とのコミュニケーション。
この企画は好評でしたし、参考になる意見をたくさん頂きました。
また
飲食店さんにて
「メニュー総選挙」
「お店ロゴ／総選挙」
は、お客さん参加型のイベント。
一部のお客さんに好評で、自分の意見がお店に反映される
つまり「他人事」から「自分ごと」になり、リピーターも増えました。
きっとお客さんも来店する度に
「このメニューに投票したなぁ」
「あのロゴは私の意見が反映されている」
など、とても身近に感じてもらえているハズです。
いかがでしょうか？
「ウチの場合は、どうすれば良いの？」という場合は、
コチラからお問い合わせください。
