■ refs(太田順孝)に頼んだキッカケは?
太田さんとは、共通の知人K社長を通じて知り合いました。
K社長がお持ちだった名刺が素晴らしく、自分にもこのような名刺のようなものが欲しいと感じて、お会いさせていただきました。
その時は、単に「名刺をつくってみよう」と軽い気持ちだったのですが、名刺交換の際の会話のシュミレーションや、コミュニケーションの状況まで考えられていて…「たかが名刺、されど名刺」とても驚きました。
太田さんは、他にも矯正歯科のクラインアントをお持ちということで、仕事の話もスムーズに出来たのは、本当に有難かったです。
他の方なら「矯正歯科とは?」と1からの細かい説明が必要だったかもしれません。
というのは、未だ「矯正歯科とは何ですか?」と聞かれることもあり、治療技術云々の前に「矯正歯科の認知と理解の必要性」も感じていました。名刺はそんなことも含め「矯正歯科の認知と普及」も含めたものになれば…と考えていました。
■ 制作までのプロセスの感想は?
打ち合わせの中で…といっても何気ない会話の中で「たくさんの要素」を拾い上げてくれました。まさか「アジの開きが好きな自分」が、こんな記事になるとは驚きました。
「アジの開き」が、「思ったより庶民派」「親しみが持ちやすい」「話しやすいネタ」になるなんて、そんな発想は全くありませんでした(笑)。
会話の中のちょっとした素材と、これまでの患者さんへのご挨拶分などをを基に、「名刺」だけでなく「院内通信」まで作ってくれました。「名刺」と「院内通信」の制作目的や使い方・渡し方まで提案してくれました。
院内通信について
医療に携わる身ですが、職人であり、技術職の要素も高いと感じています。常に最新医療は勉強するも、自分(自院)のPRは後回しになりがちですので「院内通信」を通じてのコニュニケーションが、今後楽しみです。
もしかすると、現在の当院のパンフレットよりも活躍するかもしれません。
毎日の治療において、真面目に治療内容や、患者さんの不安やストレスの軽減を考えてしまいがちですが、このような「会話のネタ」を提供することや、「通院させて(して)良かった」と感じてもらえる要素や切っ掛けづくりは必要だなと改めて感じています。
■(依頼して)不安などありませんでしたか?
打ち合わせ後、出来上がったサンプルを見せていただいて「いい感じだ!これでお願いします」と思うと同時に、「皆さんどう感じるのかな?」「本当にコレで良いのかな?」と、誰しも期待と不安が両極にあると思います。それを解消してくれたのが、太田さんの言葉です。
「これで名刺は完成ではなく、第1版のイメージで作らせてください。反応の良い所はどんどん膨らませて、さらに分析・改善。そうでない所は削除するなど、最適のコミュニケーションツールにしていきましょう!」
診療と似ていると感じました。
私自身もこの仕事にもっと励み、伝えるべきことを伝えてもらう
当院のPR・販促医(笑)として、今後も関わってもらえたら嬉しい限りです。
■最後にひと言など
「デザイン」「色」「かたち」だけでなく、「その先」まで考えて作ってくださって感謝しています。
自分が良いと思っていた写真(素材)に関しても、周囲へのリサーチしてくださるなど、「客観的な意見」も納得できました。名刺を依頼してこちらが気づかされることも多く、頼んで良かったです。
refs(レフズ)から感謝の言葉
真摯に患者さんと治療に向き合う大鶴先生
お話を伺えば伺うほど、
純粋に応援させて頂たいと感じました!
本当に患者さんに合わせた治療のことだけを
第一に考えられていることが
お話の中から、ひしひしと伝わってきました。
大鶴先生の治療だけでなく
患者さんと治療に対する想いが
患者さん・患者さんご家族にしっかり届くような
ニュースレター
他の矯正歯科医院さんが、
気がつかないニーズに応えられている大鶴先生の活動を伝える名刺
今後に繫がり、お役に立てれば本当に嬉しく想います♪
また「大鶴先生の楽しいこと」も合わせて発信
→患者さんや周囲の仲間や協力者に「伝わるもの」を構成できれば…と、想っております。
仕事に対しては、超が付く真面目な先生、
でも言葉の端からにじみ出てくるユーモア要素は見逃せません!
一度、コチラにご一緒できれば嬉しいのですが…
http://sabar38.com/